眞子さま同席での会見の可能性は
小室さんが単独で会見を開いたならば、報道陣から強烈な質問攻めにあうことは間違いない。しかし、その追及を和らげる方法もある。
「眞子さま同席で会見を開けば、報道陣もそこまで強く質問することはできない。小室さんとしては、“眞子さま同席会見”を狙っている可能性もあるでしょう。ただ、このような異例の会見に、皇族が出席するというのはあまり想像できません。
そして、仮に眞子さまが同席したとしても、小室さんに対しては“皇族を利用した”というイメージがつき、さらなるバッシングにつながるかもしれない。もちろん、秋篠宮さまも眞子さまが記者に追及されることを望んでいないでしょうし、“眞子さま同席会見”はハードルが高いと言えると思います」
小室さんが今、会見を開いても“国民の納得”が得られそうにないのが現状なのだ。
「まずは、すべての疑惑をしっかりと解決すること。そのうえで、会見を開いて説明すること。この2つが小室さんに求められていると思います。婚約内定会見から4年も経っているのに、具体的な解決に至っていないことを考えると、これから年内にすべてをクリアにするのは難しいでしょう」
このままでは諸問題が解決されることなく、結婚することになるかもしれない眞子さまと小室さん。果たして、“多くの人が納得し喜んでくれている”展開はあるのだろうか。