今回の騒動は、新井アナがTBSラジオ関係者に相談したことで発覚。社内でも問題視されているようだが、TBSラジオ関係者によれば「しっかりとこの問題に向き合っているのか疑問です」という。
「9月15日の昼にはスタッフだけで救急ミーティングが開かれましたが、意味のあるものだったとは思えません。伊集院さんは、番組の元プロデューサーの現幹部とつながりが強固なこともあって、誰も何も言えないんです。実は今回の報道が出ると分かった時から『社内の動きについて口外は絶対にするな。社内規則にも書いてあることだ』という箝口令が敷かれています。なぜ箝口令なのかというと『新井さんを守るため』だそうです。彼女のような“被害者”を出さないためには、膿は出し切ったほうがいいのに、臭いものに蓋をするような行為は逆効果だと思います。伊集院さんはクレバーな方ですから、改善すべきところはきっと反省して正してくれる人です。
守るポーズをとって何も改善しないつもりなら、同じ不幸を繰り返す可能性だってあります」(TBSラジオ関係者)
今回の騒動について“当事者”である伊集院からの説明はあるのだろうか。