西武・源田壮亮の不倫騒動から5カ月(左・時事通信フォト、右・Instagramより)
「野球で結果を出していくしかないよね」──今年1月、不倫報道に対する謝罪会見の場で、妻である元乃木坂46の衛藤美彩(32)からかけられたという言葉を明かした埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手(32)の表情は険しかった。
開幕から約2か月、妻の衛藤はある決意をしていた──。
発端は2024年12月に「週刊文春」が報じた、源田選手と銀座の高級クラブで働く20代女性との不倫疑惑だった。スポーツ記者が語る。
「記事によると、源田選手と女性は1年近く不倫関係を続け、昨年11月に開催された『プレミア12』の台湾遠征中や埼玉県内でも密会を重ねていたそうです。堅実な守備でキャプテンとしてチームを牽引する源田選手は、チームメイトらの信頼も厚かっただけに、球団内でも衝撃が広がりました。
報道後、源田選手は不倫を認め、冒頭の会見で『家族を裏切ってしまって、野球界やライオンズファンの方々も裏切ってしまい申し訳ありません』と謝罪しています」
一方、衛藤も自身のインスタで妻として以下のようにコメントを投稿。
《夫婦でしっかりと話し合いを重ね、共に前を向いて進んでいく所存でございます。私自身も夫が野球に専念できるよう支え、彼を支えてくださった多くの方々の為にも、夫婦共に皆様に恩返しができるよう努めてまいります》