芸能

海老蔵の本命は「濡れ髪で生足ホットパンツ」のB美さんか

B美さんと歩く海老蔵

B美さんと歩く海老蔵。前日は別の女性とデートしていた

 漆黒の闇のなかから、波音が押し寄せる。9月下旬、鳥取・米子の日本海の海岸の目前に立つ高級ホテル最上階の特別室。眼下の砂浜のライトアップも消え、海岸に平行に並び立つクロマツの行列も夜の闇に吸い込まれた22時半すぎ、特別室のバルコニーに体格のいい男性が姿を見せた。あられもない姿で潮風を全身に浴びるその男性は、歌舞伎役者の市川海老蔵(43)だった。

 まさか、部屋から漏れる灯りに照らされ、まるで歌舞伎の舞台上でスポットライトを浴びるかのように、周囲の深い暗闇のなかで、その肉体が異様に目立っていることに気が回らなかったのか。

そして、同じバルコニーのベンチに座り、彼の姿を眺めるのは、黒髪のボブカットが印象的なB美さん──。

 10月15日発売(金)の週刊ポストは、歌舞伎界を牽引する海老蔵が地方巡業の際に逢瀬を重ねた2人の女性の姿をキャッチした。

 1人は、9月23日の岡山「倉敷市民会館」での歌舞伎公演の直前の朝、ホテルの一室で一緒に過ごした黒髪ロングヘアーの20代の女性・A子さん。

 もう1人は、その岡山公演後、次の公演のために移動した先の鳥取・米子で、2晩にわたって海老蔵の宿泊するホテルの特別室を訪れたB美さん。

 どちらも海老蔵よりは10~20歳ほど若い女性たち。小林麻央さんとの死別から4年、もちろん独身の海老蔵が“婚活”を再び始めていても、なにも不思議なことはない。

 気になるのは、どちらが本命なのか──ということだろう。

 A子さんと海老蔵が密会したのは、倉敷でA子さんが宿泊するホテル。海老蔵は自身が泊まる高級旅館ではなく、A子さんのホテルの部屋まで自転車で向かった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

ヴィクトリア皇太子と夫のダニエル王子を招かれた天皇皇后両陛下(2025年10月14日、時事通信フォト)
「同じシルバーのお召し物が素敵」皇后雅子さま、夕食会ファッションは“クール”で洗練されたセットアップコーデ
NEWSポストセブン
高校時代の青木被告(集合写真)
【長野立てこもり殺人事件判決】「絞首刑になるのは長く辛く苦しいので、そういう死に方は嫌だ」死刑を言い渡された犯人が逮捕前に語っていた極刑への思い
NEWSポストセブン
ラブホテルから出てくる小川晶・市長(左)とX氏
【前橋市・小川晶市長に問われる“市長の資質”】「高級外車のドアを既婚部下に開けさせ、後部座席に乗り込みラブホへ」証拠動画で浮かび上がった“釈明会見の矛盾”
週刊ポスト
米倉涼子を追い詰めたのはだれか(時事通信フォト)
《米倉涼子マトリガサ入れ報道の深層》ダンサー恋人だけではない「モラハラ疑惑」「覚醒剤で逮捕」「隠し子」…男性のトラブルに巻き込まれるパターンが多いその人生
週刊ポスト
問題は小川晶・市長に政治家としての資質が問われていること(時事通信フォト)
「ズバリ、彼女の魅力は顔だよ」前橋市・小川晶市長、“ラブホ通い”発覚後も熱烈支援者からは擁護の声、支援団体幹部「彼女を信じているよ」
週刊ポスト
新聞・テレビにとってなぜ「高市政権ができない」ほうが有り難いのか(時事通信フォト)
《自民党総裁選の予測も大外れ》解散風を煽り「自民苦戦」を書き立てる新聞・テレビから透けて見える“高市政権では政権中枢に食い込めない”メディアの事情
週刊ポスト
ソフトバンクの佐藤直樹(時事通信フォト)
【独自】ソフトバンクドラ1佐藤直樹が婚約者への顔面殴打で警察沙汰 女性は「殺されるかと思った」リーグ優勝に貢献した“鷹のスピードスター”が男女トラブル 双方被害届の泥沼
NEWSポストセブン
出廷した水原一平被告(共同通信フォト)
《水原一平を待ち続ける》最愛の妻・Aさんが“引っ越し”、夫婦で住んでいた「プール付きマンション」を解約…「一平さんしか家族がいない」明かされていた一途な思い
NEWSポストセブン
公務に臨まれるたびに、そのファッションが注目を集める秋篠宮家の次女・佳子さま(共同通信社)
「スタイリストはいないの?」秋篠宮家・佳子さまがお召しになった“クッキリ服”に賛否、世界各地のSNSやウェブサイトで反響広まる
NEWSポストセブン
司組長が到着した。傘をさすのは竹内照明・弘道会会長だ
「110年の山口組の歴史に汚点を残すのでは…」山口組・司忍組長、竹内照明若頭が狙う“総本部奪還作戦”【警察は「壊滅まで解除はない」と強硬姿勢】
NEWSポストセブン
「第72回日本伝統工芸展京都展」を視察された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年10月10日、撮影/JMPA)
《京都ではんなりファッション》佳子さま、シンプルなアイボリーのセットアップに華やかさをプラス 和柄のスカーフは室町時代から続く京都の老舗ブランド
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 電撃解散なら「高市自民240議席の激勝」ほか
NEWSポストセブン