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女優・早乙女ゆう 大胆に…「10代の頃とは確実に違います」

大人の質感をまとった早乙女ゆう

大人の質感をまとった早乙女ゆう

 今年3月に大学を卒業し、本格的に女優としてのスタートを切った早乙女ゆう。「背伸びすることなくナチュラルに。歳を重ねたぶんだけ大人な質感を!」と今回の撮りおろしに挑んだ。

「本質的には10代の頃のまま変わっていないようでいて、確実にあの頃とは違います。大人にもなりきれず子供のままでもいられないという狭間で揺らぐ22歳の今だからこその良さが詰まった、一作で二度美味しい写真集です」

 写真家の青山裕企氏とは、高校生の時からタッグを組んできた。「台風の影響で強風吹き乱れる海辺での撮影が強く印象に残っています。そして青山さんだからこそのオフショット感満載なカットにも注目してほしい」と話し、互いの信頼関係がうかがえる温かい作品となっている。

 こんな魅力的な彼女が近くにいたら──最高の予感しかしない。

【プロフィール】
早乙女ゆう(さおとめ・ゆう)/1999年2月27日生まれ、東京都出身。身長155cm。2019年『愚か者、HINAのためのセレナーデ』(日本大学芸術学部)にて第14回札幌国際短編映画祭最優秀女優賞受賞。舞台や映画、ドラマで活躍する。2022年1月に横浜&大阪で上演の舞台『炎炎ノ消防隊』に環古達役で出演予定。
【Twitter】@saotome_yu
★圧倒的透明感を体感できるデジタル写真集 『早乙女ゆう 最高の予感』が各電子書店で発売中。全87ページ、税込1320円。

撮影/青山裕企

※週刊ポスト2021年10月29日号

「大人にもなりきれず子供のままでもいられないという狭間で揺らぐ22歳の今だからこその良さが詰まった、一作で二度美味しい写真集です」

「大人にもなりきれず子供のままでもいられないという狭間で揺らぐ22歳の今だからこその良さが詰まった、一作で二度美味しい写真集です」

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