1947年のケネス・アーノルド事件から始まった　「UFO」の事件史

■2011年3月：東日本大震災で「福島原発上空にUFO出現」
　被災した福島第一原発付近で、UFOの目撃が増加。テレビカメラにキャッチされることもあり、海外ニュースでも報じられた。

■2017年10月：太陽系外から飛来した「謎の小惑星が地球に接近」

　天文学史上初となる長さ400mの「恒星間天体」が地球に接近。米ハーバード大天文学部長のアヴィ・ローズ教授は、その軌道などから「異星人による地球探査機の可能性」を示唆。

※週刊ポスト2021年11月5日号