芸能

実業家としても成功 小嶋陽菜がミニワンピで「理想的なヒップ」披露

実業家として忙しい日々を送る小嶋陽菜が美貌を見せた

実業家として忙しい日々を送る小嶋陽菜が美貌を見せた

 モデルでタレントの小嶋陽菜(33)が10月26日、ピンク色のワンピースを着た姿をInstagramで披露した。ボディラインがくっきりわかるデザインで、ミニスカートからすらりと伸びた美脚に目を奪われる。抜群のスタイルに〈足が長ーーい!〉〈お尻のラインがとても素敵です〉と称賛の声が寄せられている。

 AKB48を卒業後、小嶋はアパレル業界で絶好調だ。企画・プロデュースを務めるアパレルブランド「Her lip to(ハーリップトゥ)」は、ワンピースが1着2万円以上と少々高めの価格帯であるにもかかわらず、新アイテムが発表されるたびに完売が続出。2018年6月に始動してから近年は服だけでなくボディケアアイテムなども扱うようになり、ブランドは拡大していく一方だ。洋服の素材選びからSNSの運用、ショップの管理画面のチェックに至るまで小嶋自身が携わり、実業家として充実した日々を過ごしている。

 小嶋に意外と浮いた話がないのは、多忙さも関係しているのかもしれない。昨年9月に公開したYouTube動画では、「夏休みとかも一切なく。オフィスで毎日仕事してたら、もう夏終わっちゃった」「(最近は)何もしてない。めちゃくちゃ仕事はしてるけど、1日ずっと朝10時から夜9時くらいまでずっと商談したりミーティングしたり、それで1日が終わっちゃう。で、『もう金曜日?』みたいな感じ」と語っていた。

 まだ芸能活動を続けているAKB48の“元祖神7”のうち、独身を貫いているのは小嶋だけとなった。とはいえ、小嶋は2018年に若手IT社長との熱愛を『FRIDAY』にスクープされている。

 小嶋と相手男性はデートで人目を気にするようなこともなく、オープンな交際をしていた。小嶋とプライベートでも親交のあるお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明(50)は2019年11月の時点で、小嶋の結婚説に「年内。俺はあるかな」と予想し、「友達か彼氏かわからないけど、男を連れて家に来たことがある。けっこう長身でIT系だったかな」と暴露していた(2019年11月27日に放送されたフジテレビ系『バイキング』での発言)。各メディアでも結婚秒読みと見られていたが、いまだゴールインとはなっていない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

劉勁松・中国外務省アジア局長(時事通信フォト)
「普段はそういったことはしない人」中国外交官の“両手ポケットイン”動画が拡散、日本側に「頭下げ」疑惑…中国側の“パフォーマンス”との見方も
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が年上女性と真剣交際していることがわかった
【本人が語った「大事な存在」】水上恒司(26)、初ロマンスは“マギー似”の年上女性 直撃に「別に隠すようなことではないと思うので」と堂々宣言
NEWSポストセブン
佳子さまの「多幸感メイク」驚きの声(2025年11月9日、写真/JMPA)
《最旬の「多幸感メイク」に驚きの声》佳子さま、“ふわふわ清楚ワンピース”の装いでメイクの印象を一変させていた 美容関係者は「この“すっぴん風”はまさに今季のトレンド」と称賛
NEWSポストセブン
ラオスに滞在中の天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《ラオスの民族衣装も》愛子さま、動きやすいパンツスタイルでご視察 現地に寄り添うお気持ちあふれるコーデ
NEWSポストセブン
俳優の水上恒司が真剣交際していることがわかった
水上恒司(26)『中学聖日記』から7年…マギー似美女と“庶民派スーパーデート” 取材に「はい、お付き合いしてます」とコメント
NEWSポストセブン
韓国のガールズグループ「AFTERSCHOOL」の元メンバーで女優のNANA(Instagramより)
《ほっそりボディに浮き出た「腹筋」に再注目》韓国アイドル・NANA、自宅に侵入した強盗犯の男を“返り討ち”に…男が病院に搬送  
NEWSポストセブン
ラオスに到着された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月17日、撮影/横田紋子)
《初の外国公式訪問》愛子さま、母・雅子さまの“定番”デザインでラオスに到着 ペールブルーのセットアップに白の縁取りでメリハリのある上品な装い
NEWSポストセブン
全国でクマによる被害が相次いでいる(AFLO/時事通信フォト)
「“穴持たず”を見つけたら、ためらわずに撃て」猟師の間で言われている「冬眠しない熊」との対峙方法《戦前の日本で発生した恐怖のヒグマ事件》
NEWSポストセブン
ドジャース入団時、真美子さんのために“結んだ特別な契約”
《スイートルームで愛娘と…》なぜ真美子さんは夫人会メンバーと一緒に観戦しないの? 大谷翔平がドジャース入団時に結んでいた“特別な契約”
NEWSポストセブン
山上徹也被告の公判に妹が出廷
「お兄ちゃんが守ってやる」山上徹也被告が“信頼する妹”に送っていたメールの内容…兄妹間で共有していた“家庭への怒り”【妹は今日出廷】
NEWSポストセブン
靖国神社の春と秋の例大祭、8月15日の終戦の日にはほぼ欠かさず参拝してきた高市早苗・首相(時事通信フォト)
高市早苗・首相「靖国神社電撃参拝プラン」が浮上、“Xデー”は安倍元首相が12年前の在任中に参拝した12月26日か 外交的にも政治日程上も制約が少なくなるタイミング
週刊ポスト
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
《季節感あふれるアレンジ術》雅子さまの“秋の装い”、トレンドと歴史が組み合わさったブラウンコーデがすごい理由「スカーフ1枚で見違えるスタイル」【専門家が解説】
NEWSポストセブン