芸能

石川みなみアナと熱愛 佐藤義朗アナは「2年目女子アナキラー」か

佐藤義朗アナはスキーで国際大会に出場したことも

佐藤義朗アナはスキーで国際大会に出場したことも

 日本テレビのアナウンス室の同僚である佐藤義朗アナ(36)と石川みなみアナ(25)が“休日自宅デート”をする関係であることが週刊ポストの取材でわかった。2人は朝の情報番組『ZIP!』で共演しており、共に担当する曜日は月、火、水。共演を重ねるうちに距離が縮まっていったらしく、日テレ関係者は「『ZIP!』が終わった後は、2人で帰る姿も目撃されている」と証言する。

 YouTubeの『ZIP!』公式チャンネルには、ふたりが登場する動画も多数ある。北脇太基アナ(24)と石川アナの模擬デートに佐藤アナがダメ出しする企画や、「お互いの事、どれだけ知っているかクイズ」企画などで、親しげな様子を見せている。お互いをイジりあう場面も多く、11歳という年齢差を感じさせない仲睦まじさだ。

 石川アナは入社1年目から『ZIP!』に抜擢され、2年目である今年は情報バラエティ『ゼロイチ』の進行担当も務めるなど、次期エース候補との呼び声も高い。一方の佐藤アナは、『シューイチ』や『news every.』などで主にスポーツを担当してきた入社14年目のベテランだ。

 佐藤アナは2014年、郡司恭子アナ(31)との熱愛が『日刊スポーツ』に報じられた。この当時、郡司アナは24歳。つまり現在の石川アナと同じ入社2年目だった。ほかにも「元カノ」と「今カノ」の共通点がある。

「郡司アナは学生時代はゴルフ部に所属し、早朝から練習に励んでいたと言います。石川アナも5歳から13年間、ずっと陸上競技を続けてきた根っからのスポーツウーマンです。ほぼ新卒で初々しい体育会系の女子が、佐藤アナの好みのタイプなのではないでしょうか」(芸能記者)

“元カノ”である郡司アナは歩くのが好きで、日テレのアナウンサー紹介ページでも「『○○の秋』今年はどんな秋をすごしたいですか?」といった質問に「ウォーキングの秋。運動不足解消のため、ウォーキングを意識的に生活に取り入れています!」と回答。

 一方、“今カノ”の石川アナもウォーキングが好きらしく、Twitterで「たくさん歩きましょ~」とツイートした上で、歩くときの楽しみについて「夕飯時の色んなお家からのご飯の匂い。特にカレーの匂いが大好きです」と語っている。

 佐藤アナは慶應大学のスキー部出身で国際大会出場経験もある爽やかなイケメン。オシャレにもこだわりがあり、男性向けファッション誌で仕事中のコーディネートを特集されたこともある。そんなスマートで仕事のできる先輩に、社会人になりたての後輩女子アナはメロメロになってしまうようだ。

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン