箱根駅伝一覧

【箱根駅伝】に関するニュースを集めたページです。

日体大・大塚正美選手(前列右から2人目)の同期「79年入学組」は実力者が揃った黄金世代だった(1983年第59回大会で優勝した日体大チーム。写真は大塚氏提供)
箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈4〉 BGMは流行りのテクノポップ…箱根湯本を「鳴り物入り」で走った男がいた
「箱根駅伝」で数々の名勝負を生んできた"山登りの5区"。小田原中継所から最高地点874mまで急坂を駆け登るこのコースでは「山の神」や「山の妖精」と呼ばれる選手たちが生まれた。だが、かつてこの箱根湯本を、大音…
2025.12.27 11:00
週刊ポスト
1年時に8区の区間新記録を叩き出した大塚正美選手は、翌年は“花の2区”を走ると予想されていたが……(写真は1983年第59回大会で2区を走った大塚選手)
箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈3〉元祖“山の大魔神”の記録に挑む5区への出走は「自ら志願した」
 10区間に分かれた「箱根駅伝」の中でも、「山の神」や「山の妖精」など数多くの印象に残る名選手を生んで、"花の2区"に勝るとも劣らない注目を集めるのが"山登りの5区"だ。4年連続区間賞を成し遂げた伝説的ランナ…
2025.12.24 11:00
週刊ポスト
箱根駅伝では、沿道の多くの観衆からの声援が、ランナーたちへの大きな追い風になる(写真は2025年正月の往路“花の2区”。撮影/小倉雄一郎<小学館>)
箱根駅伝で古豪・日体大を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈2〉「観衆はみんなオレの味方」と考える究極のポジティブ思考
 正月2日、3日に開催される「箱根駅伝」は、日本の新年の幕開けともいうべき一大イベントだ。毎年、レースが行われる沿道には、多くの観衆が詰めかける。そして、各々が応援している選手や大学の名前を呼んでエー…
2025.11.28 15:59
週刊ポスト
日本体育大学は2026年正月2日・3日に78年連続78回目の箱根駅伝を走る(写真は2025年正月の復路ゴール。撮影/黒石あみ<小学館>)
箱根駅伝「78年連続」本戦出場を決めた日体大の“黄金期”を支えた名ランナー「大塚正美伝説」〈1〉「ちくしょう」と思った8区の区間記録は15年間破られなかった
 2026年1月2日・3日、第102回箱根駅伝が催される。1世紀を超える歴史を誇るこの大会で、今も本戦出場の最多記録を更新中なのが、日本体育大学だ。新制大学の認可を受けた1949(昭和24)年以来、実に78年連続出場と…
2025.11.28 15:58
週刊ポスト
「やはり大谷翔平は数字を持っている」MLB開幕戦が視聴率30%超えの衝撃、年間1位の可能性も イチロー・松井秀喜らの開幕戦視聴率と比較してわかる“驚異的人気”の秘密
「やはり大谷翔平は数字を持っている」MLB開幕戦が視聴率30%超えの衝撃、年間1位の可能性も イチロー・松井秀喜らの開幕戦視聴率と比較してわかる“驚異的人気”の秘密
 大谷翔平の経済効果は様々なところに波及しているが、テレビ業界にとっても救世主となっているようだ。3月18日、MLB開幕戦カブス対ドジャース(日本テレビ系)の世帯視聴率が31.2%(…
2025.03.19 20:16
マネーポストWEB
箱根駅伝、甲子園、高校サッカー…学生スポーツで「母校以外」を応援する人たち ハマった経緯はそれぞれ異なるが共通する悩みも「グッズを身につけるのには抵抗が…」
箱根駅伝、甲子園、高校サッカー…学生スポーツで「母校以外」を応援する人たち ハマった経緯はそれぞれ異なるが共通する悩みも「グッズを身につけるのには抵抗が…」
 プロスポーツのチームには熱心なファンがいるが、少し色合いが異なるのが学生スポーツ。在校生やOBが母校を応援したり、親が子供が通う学校を応援するのは分かるが、そうではない"部外…
2025.01.31 15:15
マネーポストWEB
宣伝効果絶大の箱根駅伝で“目立ちにくい”早稲田大学の不憫 優勝やシード権争いにも絡まずごぼう抜きもない「中継のエアスポット」にはまる理由
宣伝効果絶大の箱根駅伝で“目立ちにくい”早稲田大学の不憫 優勝やシード権争いにも絡まずごぼう抜きもない「中継のエアスポット」にはまる理由
 正月恒例の箱根駅伝は、今年も瞬間最高視聴率が30%を突破。開催時期が受験シーズン直前ということもあり、学生を集めたい大学にとって絶好のアピールの場にもなっている。今や駅伝の…
2025.01.15 16:15
マネーポストWEB
2024年は青山学院大学が制したが、2025年はどうなるか(時事通信フォト)
瀬古利彦氏が2025箱根駅伝を大胆予想 「青学が強いと思うが、国学院は復路スタートが1分30以内なら逆転優勝の可能性があります」
 1月2日と3日、東京~箱根間を駆け抜ける箱根駅伝。2024年の大会は青山学院大学が制したが、2025年はどの大学がトップで大手町に帰ってくるのか。往路中継の解説も務める瀬古利彦氏(De…
2024.12.27 06:59
週刊ポスト
2025箱根駅伝の注目ポイントを瀬古利彦氏が紹介
【瀬古利彦氏が予想する2025箱根駅伝の構図】優勝候補の青学・駒沢・国学院の強みとウイークポイント ダークホースは「中央大です」
 正月の風物詩である箱根駅伝。「3強」の争いといわれる今回は、どこが先頭で大手町のゴールに飛び込んでくるのか。強豪校・注目選手の評価からレース展開の予想まで、長距離陸上界のレ…
2024.12.27 06:58
週刊ポスト
マラソン銀メダリストの足元にアシックス「メタスピード」!パリ五輪「シューズ戦争」で“ナイキの厚底”への対抗プロジェクトがついに結実
マラソン銀メダリストの足元にアシックス「メタスピード」!パリ五輪「シューズ戦争」で“ナイキの厚底”への対抗プロジェクトがついに結実
 100年ぶりにフランスの首都・パリで開催された五輪は17日間の熱戦を終えた。日本が獲得した金メダル20個は2004年のアテネ五輪の16個を抜いて海外開催での最多獲得数を更新。総メダル数…
2024.08.12 11:20
マネーポストWEB
【パリ五輪マラソン】“打倒!ナイキの厚底シューズ”で立ち上がったアシックスの挑戦 社長直轄「C(頂上)プロジェクト」の舞台裏
【パリ五輪マラソン】“打倒!ナイキの厚底シューズ”で立ち上がったアシックスの挑戦 社長直轄「C(頂上)プロジェクト」の舞台裏
 アスリートたちが表彰台の頂点を目指して競い合う4年に一度のオリンピックが幕を開けた。メダルを懸けた激しい戦いの舞台裏では、選手を支える日本企業も奮闘している。復活を懸けて大…
2024.07.30 07:15
マネーポストWEB
【新刊】選手と中継スタッフの入れ子細工ドラマ、池井戸潤氏『俺たちの箱根駅伝』など4冊
【新刊】選手と中継スタッフの入れ子細工ドラマ、池井戸潤氏『俺たちの箱根駅伝』など4冊
 家で過ごす時間が増える梅雨の時期には、読書をしてみるのはいかが? いまチェックしておきたいおすすめの新刊を紹介する。『俺たちの箱根駅伝』/池井戸潤/文藝春秋/上下巻各1980…
2024.06.01 11:00
女性セブン
プロランニングコーチの金哲彦氏(左)とマラソンランナーの谷川真理氏
【パリ五輪展望】マラソン大国・日本は「復活」か「失墜」か 「箱根で活躍しなかった代表選手に“伸びしろ”あり」と谷川真理氏
 2024年7月には、4年に一度の祭典である夏季五輪がパリで開幕する。大会最終盤の花形競技・マラソンで、日本勢はかつての輝きを取り戻せるのか。テレビ解説でおなじみの谷川真理氏(マ…
2024.01.04 11:00
週刊ポスト
記念すべき第100回大会の注目ポイントは?(時事通信フォト)
【第100回箱根駅伝】青学・原晋監督がレース展開を予測「駒澤大に対抗できるのはウチだけ」 5区では4代目“山の神”も誕生するか
 2024年の箱根駅伝は記念すべき第100回大会。事前の予想では駒澤大学一強と言われているが、青山学院大学はその牙城を崩せるか? 名門・青学の原晋・監督(56)がレース展開を予想する…
2023.12.31 06:59
週刊ポスト
青山学院大学の原晋・監督が他大の展開なども予想
【第100回箱根駅伝】青学・原晋監督が大予想「駒澤大には“白旗モード”。往路は6校の争いが面白い」
「駒澤大学一強」と言われる箱根駅伝第100回大会。他大学はどう食らいついていくのか──青山学院大学の原晋・監督(56)が、本番直前にもかかわらずインタビューに登場。他大の展開予想も…
2023.12.31 06:58
週刊ポスト

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