特産品

小ぶりなかきに、大きな旨みが凝縮

●JFおおいた中津支店「ひがた美人」
【冷凍】15個入2000円、30個入3800円(どちらも送料別)
【チルド品】15個入2500円、30個入4500円(どちらも送料別)

「日本で唯一、干潟で養殖されているかきです。干潮時に風と日光を受けることで生まれる、独特の歯ごたえが特徴。免疫力を強化する亜鉛もたっぷり含まれています」(指導・販売課長・林智洋さん)

特産品

ひがた美人を使った「白みそのクリームかきグラタン」

『白みそのクリームかきグラタン』のレシピ
■材料(2人分)
ひがた美人(かき)10個、長ねぎ1本、小麦粉大さじ1、ディル適量
A[牛乳・生クリーム各1/4カップ、白みそ・酒各大さじ2、粗びき黒こしょう小さじ1/2]

■作り方
【1】ボウルに殻をはずしたかきを入れ、片栗粉適量(分量外)を全体にからめたら、少量の水を入れて優しく混ぜながら汚れを落とす。2〜3回水洗いしたら水分をふきとって小麦粉をまぶしておく。
【2】耐熱容器に2〜3cmの長さに切った長ねぎを入れ、軽くラップして600Wの電子レンジで1〜1分半加熱する。
【3】小鍋にAを入れ、混ぜ合わせて中火にかけ、ひと煮立ちしたら【1】と【2】を入れてひと混ぜし、火を止めて耐熱容器に入れる。
【4】【3】をオーブントースターまたは魚焼きグリルに入れて7〜8分焼く。表面に軽く焼き色がついたら取り出してディルを添える。

特産品

ミネラル豊富で低カロリー!生活習慣病予防にも

●JF沖縄漁連「生もずく 乾燥もずく」
「沖縄産洗いもずく200g×4入」/2200円(送料込)、乾燥もずく/450円(送料別)

「日本で消費されているもずくの99%が、沖縄産です。豊富なミネラルだけでなく、食物繊維もたっぷり。β-カロテンには、生活習慣病の予防効果も」(加工業務課主任・阿佐慶昇悟さん)

特産品

生もずくを細かく刻んだ「もずくキーマカレー」

『もずくキーマカレー』のレシピ
■材料(2人分)
生もずく100g、合いびき肉150g、トマト(大)1/2個、玉ねぎ(大)1/4個、セロリ1/2本、セロリの葉適量、塩・こしょう各適量、サラダ油小さじ2、水1カップ
A[カレー粉大さじ2、クミンパウダー小さじ2、顆粒ブイヨン大さじ1/2]
バスマティライス(またはご飯)適量、大根のピクルス適量

■作り方
【1】もずくは水を切って細かく刻む。トマトは粗く刻み、玉ねぎとセロリはみじん切りにする。
【2】フライパンにサラダ油を熱し、【1】の玉ねぎとセロリを中火で炒め、透き通ってきたら合いびき肉を入れてほぐしながら炒める。
【3】【2】の肉が白っぽくパラパラしてきたら、【1】のもずくとAを入れて全体に絡めるように炒め合わせる。
【4】【3】に【1】のトマトと水を入れて10〜15分煮たら、塩、こしょうで味を調えて水分を軽く飛ばす。器に盛り、刻んだセロリの葉をのせ、バスマティライスとお好みで大根のピクルスを添える。

撮影/杉原照夫(WEST)、宮本信義 料理・スタイリング/SUI デザイン/速水竜太 取材・文/佐々木めぐみ 器提供/UTUWA

※女性セブン2022年1月1日号

関連記事

トピックス

若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「正しい保守のあり方」「政権の右傾化への憂慮」などについて語った前外相。岩屋毅氏
「高市首相は中国の誤解を解くために説明すべき」「右傾化すれば政権を問わずアラートを出す」前外相・岩屋毅氏がピシャリ《“存立危機事態”発言を中学生記者が直撃》
NEWSポストセブン
3児の母となった加藤あい(43)
3児の母となった加藤あいが語る「母親として強くなってきた」 楽観的に子育てを楽しむ姿勢と「好奇心を大切にしてほしい」の思い
NEWSポストセブン
過去にも”ストーカー殺人未遂”で逮捕されていた谷本将志容疑者(35)。判決文にはその衝撃の犯行内容が記されていた(共同通信)
神戸ストーカー刺殺“金髪メッシュ男” 谷本将志被告が起訴、「娘がいない日常に慣れることはありません」被害者の両親が明かした“癒えぬ悲しみ”
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
木瀬親方
木瀬親方が弟子の暴力問題の「2階級降格」で理事選への出馬が絶望的に 出羽海一門は候補者調整遅れていたが、元大関・栃東の玉ノ井親方が理事の有力候補に
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
高石あかりを撮り下ろし&インタビュー
『ばけばけ』ヒロイン・高石あかり・撮り下ろし&インタビュー 「2人がどう結ばれ、『うらめしい。けど、すばらしい日々』を歩いていくのか。最後まで見守っていただけたら嬉しいです!」
週刊ポスト
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン
寮内の暴力事案は裁判沙汰に
《広陵高校暴力問題》いまだ校長、前監督からの謝罪はなく被害生徒の父は「同じような事件の再発」を危惧 第三者委の調査はこれからで学校側は「個別の質問には対応しない」と回答
NEWSポストセブン