国内

NY滞在の小室圭さんと眞子さん 年越しは「佳代さんと親子3人水入らず」も?

満面の笑み

ニューヨークの新婚カップルに、佳代さんが加わるのか?…

 2022年の新年祝賀の儀には、成人となった愛子さまが参加する代わりに、結婚して民間人となった秋篠宮家の長女、小室眞子さんはもう姿を見せない。成人以来、欠かすことのなかった皇室の儀式とも縁が切れたわけだ。眞子さんは新年を、皇居・宮殿から1万km以上も離れたアメリカのニューヨークで迎えることになる。

「日本では新年一般参賀は2021年に続いて中止になりましたが、ニューヨークでは2年ぶりに世界一有名なカウントダウンイベントが開催されます。街中でライブやディナークルーズなども賑やかに行われ、タイムズスクエアには、年越しの瞬間に1トンを超える紙吹雪が降り注ぎます。ワクチンの接種証明などがあれば誰でも参加できるため、ニューヨーク市長は『何十万人もの人々が参加するだろう』と期待しています」(ニューヨーク在住の日本人)

 日本との時差は14時間。小室圭さん夫妻がこのイベントに顔を出すとなると、ボルテージが高まる年越しの瞬間、日本の宮殿では、ちょうど新年祝賀の儀が進められていることになる。在りし日に思いを寄せる隙がないほどの熱気を、眞子さんは誰と、どこで感じることになるのだろう。

「最近の眞子さんは、周囲の視線を気にする様子もなくニューヨーク生活を楽しんでいますよ。近頃は、圭さんと“恋人つなぎ”で街を歩く姿をよく見かけます。こちらでの生活も1か月が過ぎ、街の雰囲気もわかり、だいぶ慣れてきたのでしょう。せっかくニューヨークで暮らしているのですから、カウントダウンイベントにも、ふたり揃って参加したいと考えているのかもしれません」(在米ジャーナリスト)

 しかし眞子さんを送り出した側の秋篠宮家には、華々しく新年を祝えない事情がある。祖父である川嶋辰彦さん(享年81)が2021年11月4日に亡くなったばかりだからだ。紀子さまは2月上旬まで、90日間の喪に服されている。年末年始も服喪期間に含まれ、正月の祝賀行事には、「除喪」という手続きを経て、最小限での参加となる。

「皇室から離れたとはいえ、一般的な感覚からしても喪に服しているタイミングです。正月はもちろん、クリスマスもお祝いムードで楽しむことが世間から見てどう映るか考えたら控えるのが自然です」(皇室ジャーナリスト)

 小室さんは来年2月に2度目となるニューヨーク州の司法試験が控えている。そう考えれば、新婚イヤーはクリスマスも年越しイベントもお預けにするのが賢明かとも思われるが、一方で気になるのは小室さんの母・佳代さんだ。現在、佳代さんは小室さんの祖父と一緒に神奈川・横浜市内のマンションに住んでいる。小室さんと佳代さんは非常に仲が良く、小室さんが帰国した際、予定を急変更して身を寄せたのも佳代さんが住む実家。また、佳代さんと眞子さんの関係も良好だという。

「眞子さんは、佳代さんと本当に仲がよくて、小室さんが仕事中などに、こまめに佳代さんとテレビ電話で連絡を取り合っているそうです。年末年始の過ごし方などが話題になることもあるでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)

関連記事

トピックス

《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
《愛子さま、単身で初の伊勢訪問》三重と奈良で訪れた2日間の足跡をたどる
女性セブン
水原一平氏と大谷翔平(時事通信フォト)
「学歴詐称」疑惑、「怪しげな副業」情報も浮上…違法賭博の水原一平氏“ウソと流浪の経歴” 現在は「妻と一緒に姿を消した」
女性セブン
『志村けんのだいじょうぶだぁ』に出演していた松本典子(左・オフィシャルHPより)、志村けん(右・時事通信フォト)
《松本典子が芸能界復帰》志村けんさんへの感謝と後悔を語る “変顔コント”でファン離れも「あのとき断っていたらアイドルも続いていなかった」
NEWSポストセブン
大阪桐蔭野球部・西谷浩一監督(時事通信フォト)
【甲子園歴代最多勝】西谷浩一監督率いる大阪桐蔭野球部「退部者」が極度に少ないワケ
NEWSポストセブン
がんの種類やステージなど詳細は明かされていない(時事通信フォト)
キャサリン妃、がん公表までに時間を要した背景に「3人の子供を悲しませたくない」という葛藤 ダイアナ妃早逝の過去も影響か
女性セブン
創作キャラのアユミを演じたのは、吉柳咲良(右。画像は公式インスタグラムより)
『ブギウギ』最後まで考察合戦 キーマンの“アユミ”のモデルは「美空ひばり」か「江利チエミ」か、複数の人物像がミックスされた理由
女性セブン
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
30年来の親友・ヒロミが語る木梨憲武「ノリちゃんはスターっていう自覚がない。そこは昔もいまも変わらない」
女性セブン
水原氏の騒動発覚直前のタイミングの大谷と結婚相手・真美子さんの姿をキャッチ
【発覚直前の姿】結婚相手・真美子さんは大谷翔平のもとに駆け寄って…水原一平氏解雇騒動前、大谷夫妻の神対応
NEWSポストセブン
大谷翔平の通訳・水原一平氏以外にもメジャーリーグ周りでは過去に賭博関連の騒動も
M・ジョーダン、P・ローズ、琴光喜、バド桃田…アスリートはなぜ賭博にハマるのか 元巨人・笠原将生氏が語る「勝負事でしか得られない快楽を求めた」」
女性セブン
”令和の百恵ちゃん”とも呼ばれている河合優実
『不適切にもほどがある!』河合優実は「偏差値68」「父は医師」のエリート 喫煙シーンが自然すぎた理由
NEWSポストセブン
大谷翔平に責任論も噴出(写真/USA TODAY Sports/Aflo)
《会見後も止まらぬ米国内の“大谷責任論”》開幕当日に“急襲”したFBIの狙い、次々と記録を塗り替えるアジア人へのやっかみも
女性セブン
違法賭博に関与したと報じられた水原一平氏
《大谷翔平が声明》水原一平氏「ギリギリの生活」で模索していた“ドッグフードビジネス” 現在は紹介文を変更
NEWSポストセブン