芸能

小林麻耶「孤立を救ったのはやはり夫」それでも結婚指輪を外した理由

都内で目撃された小林麻耶

都内で目撃された小林麻耶

 黒マスク越しでも笑顔で上機嫌な様子がはっきりと分かる。12月上旬の都内で、本格的な仕事復帰作となる舞台「受付」を終えて帰宅する小林麻耶(42才)だ。この復帰に合わせるかのように、私生活でも仰天の展開が明らかになった。11月下旬の『週刊文春』で、離婚秒読みといわれていた夫で整体師の國光吟氏(38才)との“復縁”が報じられたのだ。

 ところが、この夜の麻耶の左手薬指には、以前はつけていた結婚指輪がはめられていない。一体どういうことなのか? まずは、同夫婦の今年の経緯から振り返る。

 今年1月にそれまで夫婦で仲睦まじく配信していたYouTube『コバヤシテレビ局』を突然終了。3月には『女性セブン』の取材で、麻耶が実家に戻り、國光氏は新たに借りたマンションに住んでいるという“別居状態”が発覚した。7月には麻耶が弁護士に相談し、離婚協議も始まったとみられていた。

 さらに、2017年に亡くなった妹・小林麻央さん(享年34)の夫で、歌舞伎俳優の市川海老蔵(43才)は、10月29日のブログで、こう記した。

〈本当に、、おかえりなさい、色々あったけれど関係ない、久しぶりに!! 今日は麻耶ちゃんと晩御飯 本当色々あったけど、おかえり

 二人にとって待ちに待った日 きたね、、よかった、、本当に、、よかった、、心配しすぎて気絶してました、、

 とにかくよかった、、本当によかったです。。〉

 数年ぶりに長女の麗禾ちゃん、長男の勸玄くんと麻耶が再会した写真を公開。誰もが、國光氏との別離による、市川・小林家の“家族修復”と捉えていた。

関連キーワード

関連記事

トピックス

警視庁赤坂署に入る大津陽一郎容疑者(共同通信)
《赤坂・ライブハウス刺傷で現役自衛官逮捕》「妻子を隠して被害女性と“不倫”」「別れたがトラブルない」“チャリ20キロ爆走男” 大津陽一郎容疑者の呆れた供述とあまりに高い計画性
NEWSポストセブン
無銭飲食を繰り返したとして逮捕された台湾出身のインフルエンサーペイ・チャン(34)(Instagramより)
《支払いの代わりに性的サービスを提案》米・美しすぎる台湾出身の“食い逃げ犯”、高級店で無銭飲食を繰り返す 「美食家インフルエンサー」の“手口”【1か月で5回の逮捕】
NEWSポストセブン
宮城県栗原市でクマと戦い生き残った秋田犬「テツ」(左の写真はサンプルです)
《熊と戦った秋田犬の壮絶な闘い》「愛犬が背中からダラダラと流血…」飼い主が語る緊迫の瞬間「扉を開けるとクマが1秒でこちらに飛びかかってきた」
NEWSポストセブン
全米の注目を集めたドジャース・山本由伸と、愛犬のカルロス(左/時事通信フォト、右/Instagramより)
《ハイブラ好きとのギャップ》山本由伸の母・由美さん思いな素顔…愛犬・カルロスを「シェルターで一緒に購入」 大阪時代は2人で庶民派焼肉へ…「イライラしている姿を見たことがない “純粋”な人柄とは
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる
JR東日本はクマとの衝突で71件の輸送障害 保線作業員はクマ撃退スプレーを携行、出没状況を踏まえて忌避剤を散布 貨物列車と衝突すれば首都圏の生活に大きな影響出るか
NEWSポストセブン
真美子さんの帰国予定は(時事通信フォト)
《年末か来春か…大谷翔平の帰国タイミング予測》真美子さんを日本で待つ「大切な存在」、WBCで久々の帰省の可能性も 
NEWSポストセブン
このほど発表された新型ロマンスカーは前面展望を採用した車両デザイン
小田急が発表した新型は「白いロマンスカー」後継だというけれど…展望車復活は確定だが台車と「走る喫茶室」はどうなる?
NEWSポストセブン
シェントーン寺院を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月21日、撮影/横田紋子)
《ラオスご訪問で“お似合い”と絶賛の声》「すてきで何回もみちゃう」愛子さま、メンズライクなパンツスーツから一転 “定番色”ピンクの民族衣装をお召しに
NEWSポストセブン
11月10日、金屏風の前で婚約会見を行った歌舞伎俳優の中村橋之助と元乃木坂46で女優の能條愛未
《中村橋之助&能條愛未が歌舞伎界で12年9か月ぶりの金屏風会見》三田寛子、藤原紀香、前田愛…一家を支える完璧で最強な“梨園の妻”たち
女性セブン
インドネシア人のレインハルト・シナガ受刑者(グレーター・マンチェスター警察HPより)
「2年間で136人の被害者」「犯行中の映像が3TB押収」イギリス史上最悪の“レイプ犯”、 地獄の刑務所生活で暴力に遭い「本国送還」求める【殺人以外で異例の“終身刑”】
NEWSポストセブン
“マエケン”こと前田健太投手(Instagramより)
“関東球団は諦めた”去就が注目される前田健太投手が“心変わり”か…元女子アナ妻との「家族愛」と「活躍の機会」の狭間で
NEWSポストセブン
ラオスを公式訪問されている天皇皇后両陛下の長女・愛子さまラオス訪問(2025年11月18日、撮影/横田紋子)
《何もかもが美しく素晴らしい》愛子さま、ラオスでの晩餐会で魅せた着物姿に上がる絶賛の声 「菊」「橘」など縁起の良い柄で示された“親善”のお気持ち
NEWSポストセブン