三竿健斗選手

後藤アナは自身のインスタグラムで夫・三竿健斗選手とのツーショットを披露

 年末年始返上で「箱根駅伝」の準備に没頭し、本番でも何度も“入り中”(番組中、差し込まれる現地からの中継)をしていた後藤アナ。本当に余計な御世話だが、“夫対策”“夫の実家対策”などの心配はなかったのだろうかと気になってしまった。

 他にも、『続報!箱根駅伝』を仕切っていた徳島えりかアナは2018年に結婚を発表しているが、エースアナだけに『箱根駅伝』への登板が少なくない。事前の準備に加えて、往路も復路も動向から目が離せなかったに違いない。徳島アナも、正月の水入らずは“おあずけ”となってしまったワケだ。

 ちなみに後藤アナは、『箱根駅伝』の翌日も、ニュースを担当していた。既婚女性は既に箱根を越えたということならばいいのだが。

 もちろん、どこの局のアナウンサーでも、カレンダー通りに休みがとれるワケではない。だが、お正月の一大イベント『箱根駅伝』を担当する日テレの女性アナウンサーには、他局の女性アナから、羨望の声と共に少なからず同情の声が聞かれるようになって久しいのである。

 日テレの女性アナウンサーの間で語り継がれている「『天城越え』よりも過酷な“箱根越え”」。中継車のサブなどを担当していた若手の女性アナウンサーらが箱根を越えられたのか否か。余計な御世話ながら、非常に気になっている。

◆山田美保子
『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)などを手がける放送作家。コメンテーターとして『ドデスカ!』(メ~テレ)、『アップ!』(同)、『バイキングMORE』(フジテレビ系)、『サンデージャポン』(TBS系)に出演中。CM各賞の審査員も務める。

箱根駅伝は選手たちの「足もと」にも注目(2日の往路スタート直後。時事通信フォト)

今年も多くのドラマを生んだ箱根駅伝(2日の往路スタート直後。時事通信フォト)

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