グラビア

カメレオン女優・小西桜子が語る「漫画作品の実写化を演じる難しさ・面白さ」

小西桜子がマンガ原作作品への出演を語った

小西桜子がマンガ原作作品への出演について語った

『映像研には手を出すな!』『ふろがーる!』『うきわ』など多くの映像化作品に出演し、若手ながらどんな役にもなりきる「カメレオン女優」として活躍中の小西桜子が、2月28日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(13号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。様々なグラビアを披露しながら小西は、マンガ原作の映画に出演する難しさなども語ってくれた。

 * * *

『スピリッツ』原作マンガの実写化作品

 3つの作品、『映像研には手を出すな!』、『ふろがーる!』、『うきわ』に出演。マンガを読むことが好きなので、マンガの世界観に入り込めることにわくわくします。マンガ作品の実写は、お芝居や演出も個性的なものが多くて、楽しいです。既に作品の中で役が魅力的に完成しているので、それを損なわないようにしながら、役を肉付けしていく作業が難しいなと思います。マンガの原作のファンの方も既にたくさんいらっしゃるので、プレッシャーを感じることも多いです。

今後演じてみたいマンガキャラクター

 鳥飼茜さん『サターンリターン』、ジョージ朝倉さん『ダンス・ダンス・ダンスール』、米代恭さん『往生際の意味を知れ!』が好きです! あと、浅野いにおさんの作品が全部好きなのでいつか演じてみたいです。

読者の方々に

『スピリッツ』さんの作品はよく読んでいたし、お仕事でも本当にご縁が尽きないなあと思っていたので、この度、紙面で読者の皆さまとお会いすることができて嬉しいです。これからもたくさん関わっていけるように頑張りますので、よろしくお願いします!

【Profile】Sakurako Konishi
●1998年3月29日生まれ、埼玉県出身。●身長:164cm。●趣味・特技:水泳、映画鑑賞、絵を描くこと。
【Twitter】@sakurako_kns
【Instagram】@sakurako_kns

(C)松岡一哲/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン