芸能

長谷川京子 『金魚妻』での大胆演技の背景に「ママ友との程よい距離感」

美しいスタイルが目立つ

私服も大胆セクシー

 セレブ妻、不倫、DV、モラハラ。タワマンを舞台に繰り広げられる人妻たちの欲望を描いたNetflixオリジナルドラマ『金魚妻』が話題を集めている。2月14日に世界190か国に同時配信されると、たちまち世界ランキング7位に躍り出て、配信から1か月近く経った現在も、国内ランキング上位を維持している。

 特に話題なのは、6人の女性が禁断の愛に溺れていくさまを、濃厚なラブシーンとともに描いていることだ。主演の篠原涼子(48才)は、金魚店の店主役の三代目 J SOUL BROTHERS・岩田剛典(33才)との不倫に走る。だが、篠原よりも視聴者をくぎ付けにしたのは、長谷川京子(43才)が披露した妖艶な肢体だった。

 ドラマ第1話の最初のシーンで、長谷川は篠原演じるさくらの夫・卓弥(安藤政信・46才)と、真っ昼間から情事に及んでいる。シーンが変わると、今度は長谷川を後ろから安藤が抱き寄せている。これまでの彼女からは考えられなかったような、超大胆な姿を披露しているのだ。

「さすがはモデル出身だけあって、全身がしなやかで艶めかしい。肌もハリがあってみずみずしく、お手入れが行き届いています。女性視聴者もため息を漏らすほどです」(芸能関係者)

 長谷川は昨年10月に、バンド「ポルノグラフィティ」のギタリスト・新藤晴一(47才)との13年の結婚生活にピリオドを打った。さらに今年2月には、23年所属した事務所から独立した。

「『金魚妻』の撮影は昨年春から夏頃にかけて行われました。その時点で、離婚や独立の話は進んでいたようです。配信がスタートするときには、すべてから“解放”されていることはわかっていた。長谷川さんが大胆な濡れ場に挑戦したのは、新境地への第一歩という意味もあったのでしょう」(別の芸能関係者)

関連記事

トピックス

サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《総スカン》違法薬物疑惑で新浪剛史サントリー元会長が辞任 これまでの言動に容赦ない声「45歳定年制とか、労働者を苦しめる発言ばかり」「生活のあらゆるとこにでしゃばりまくっていた」
NEWSポストセブン
「第42回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
《ヘビロテする赤ワンピ》佳子さまファッションに「国産メーカーの売り上げに貢献しています」専門家が指摘
NEWSポストセブン
王子から被害を受けたジュフリー氏、若き日のアンドルー王子(時事通信フォト)
《エプスタイン事件の“悪魔の館”内部写真が公開》「官能的な芸術品が壁にびっしり」「一室が歯科医院に改造されていた」10代少女らが被害に遭った異様な被害現場
NEWSポストセブン
香港の魔窟・九龍城砦のリアルな実態とは…?
《香港の魔窟・九龍城砦に住んだ日本人》アヘン密売、老いた売春婦、違法賭博…無法地帯の“ヤバい実態”とは「でも医療は充実、“ブラックジャック”がいっぱいいた」
NEWSポストセブン
初の海外公務を行う予定の愛子さま(写真/共同通信社 )
愛子さま、インスタに投稿されたプライベート感の強い海水浴写真に注目集まる “いいね”は52万件以上 日赤での勤務をおろそかにすることなく公務に邁進
女性セブン
岐路に立たされている田久保眞紀・伊東市長(共同通信)
“田久保派”の元静岡県知事選候補者が証言する “あわや学歴詐称エピソード”「私も〈大卒〉と勝手に書かれた。それくらいアバウト」《伊東市長・学歴詐称疑惑》
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
「少女を島に引き入れ売春斡旋した」悪名高い“ロリータ・エクスプレス”にトランプ大統領は乗ったのか《エプスタイン事件の被害者らが「独自の顧客リスト」作成を宣言》
NEWSポストセブン
東京地裁
“史上最悪の少年犯罪”「女子高生コンクリート詰め事件」逮捕されたカズキ(仮名)が語った信じがたい凌辱行為の全容「女性は恐怖のあまり、殴られるままだった」
NEWSポストセブン
「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路とは…(写真/イメージマート)
【1500万円が戻ってこない…】「高級老人ホーム」に入居したある70代・富裕層男性の末路「経歴自慢をする人々に囲まれ、次第に疲弊して…」
NEWSポストセブン
橋幸夫さんが亡くなった(時事通信フォト)
《「御三家」橋幸夫さん逝去》最後まで愛した荒川区東尾久…体調不良に悩まされながらも参加続けていた“故郷のお祭り”
NEWSポストセブン
麻原が「空中浮揚」したとする写真(公安調査庁「内外情勢の回顧と展望」より)
《ホーリーネームは「ヤソーダラー」》オウム真理教・麻原彰晃の妻、「アレフから送金された資金を管理」と公安が認定 アレフの拠点には「麻原の写真」や教材が多数保管
NEWSポストセブン
”辞めるのやめた”宣言の裏にはある女性支援者の存在があった(共同通信)
「(市議会解散)あれは彼女のシナリオどおりです」伊東市“田久保市長派”の女性実業家が明かす田久保市長の“思惑”「市長に『いま辞めないで』と言ったのは私」
NEWSポストセブン