芸能

小林麻耶、市川海老蔵を痛烈批判 姪・甥と二度と会えなくなる覚悟か

離婚を発表した國光氏と小林麻耶

離婚を発表した國光氏と小林麻耶

 フリーアナウンサーの小林麻耶が元夫・國光吟氏のYouTubeチャンネル『吟 Akira』の動画に出演。義弟の市川海老蔵について、「今まで我慢していたこと」という主張を繰り広げ、大きな波紋が広がっている。スポーツ紙芸能デスクが語る。

「麻耶さんは、妹の小林麻央さんに対する海老蔵さんの接し方について、これまで黙ってきたこととして、多くのことを語っています。入院中の麻央さんに対する態度がひどかった、麻央さんは海老蔵さんと離婚したがっていたなど、ショッキングな告白の連続で、歌舞伎ファンの間でも動揺が広がっています。

 テレビやスポーツ紙では、海老蔵さんのイメージに大きく影響を与えかねないだけに、告白内容がどれだけ真実性のあるものか見極められないうちはなかなか扱いづらいというのが正直なところです」

 暴露内容の真偽は当事者しか知りえないが、今回の動画によって海老蔵一家と小林麻耶の関係は完全に途絶えることになるだろうと、歌舞伎関係者は推測する。

「海老蔵さんは麻耶さんが元夫と結婚している間は、麻耶さんと距離を置き、伯母になついていた麗禾ちゃん(市川ぼたん)、勸玄くんもしばらく麻耶さんに会えない日々が続いていました。麻耶さんは元夫と昨年4月に離婚していたそうですが、その背景には『このままでは最愛の姪・甥に会えない』という事情もあったと言われています。

 その後、麻耶さんと一家の関係は修復に向かい、昨秋には麻耶さんと子供たちが久々に一緒に食事をして、海老蔵さんもブログに『本当色々あったけど、おかえり』『二人にとって待ちに待った日きたね、、よかった、、』と綴りました。

 海老蔵さんは最近も、麻耶さんが海老蔵さんのファンから誹謗中傷を受けていると訴えたことについて、『もし、私のファンの方が、私を心配してくれ、麻耶ちゃんに心無い言葉を投げかけているのであればやめて下さい』とブログで麻耶さんを擁護しました。

 しかし、今回の動画を見れば、もう関係は修復できそうにありません。麻耶さんは結果として、麗禾ちゃん、勸玄くんとは二度と会えなくなってしまうかもしれません。それだけ、海老蔵さんに対して言いたいことがあったということなのでしょうか。海老蔵さん一家と絶縁する覚悟がないとできない告白だと思います」

 いちばん悲しむのは、麗禾ちゃん、勸玄くん、そして天国の麻央さんだろう。

関連記事

トピックス

防犯カメラが捉えた緊迫の一幕とは──
「服のはだけた女性がビクビクと痙攣して…」防犯カメラが捉えた“両手ナイフ男”の逮捕劇と、〈浜松一飲めるガールズバー〉から失われた日常【浜松市ガールズバー店員刺殺】
NEWSポストセブン
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
『凡夫 寺島知裕。「BUBKA」を作った男』(清談社Publico)を執筆した作家・樋口毅宏氏
「元部下として本にした。それ自体が罪滅ぼしなんです」…雑誌『BUBKA』を生み出した男の「モラハラ・セクハラ」まみれの“負の爪痕”
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト