芸能

小林麻耶「母は海老蔵に洗脳されました」ブログ投稿で母親とも絶縁か

ブログを更新し続けている小林麻耶

ブログを更新し続けている小林麻耶

 連日、市川海老蔵への批判をブログに投稿している小林麻耶。「1日に何度も真偽不明な内容を投稿するため、どのように対応すべきか分からない」(スポーツ紙芸能デスク)とメディア関係者は困惑気味だが、懸念されるのは家族との関係だ。

 3月24日付のブログで「父からは今やっていることを怒られました。縁も切られました」と父親との絶縁を告白したのに続いて、翌25日には「洗脳されました」というタイトルで母親について言及した。

 その内容は、「母からはこの騒動に関して一度も連絡はありません」と述べた上で、〈「麻耶は、あきらくん(編集部注:元夫の國光吟氏)に洗脳された」長年かけてついに母も…海老蔵に…そう思わせられてしまったんだと思います〉と海老蔵の影響で母から連絡が途絶えたと指摘するもの。

 続けて、〈今の母は…私や妹(亡くなった小林麻央さん)が知ってる母ではないのです〉〈海老蔵に母が何を言われ、どうなってしまったのか分かりません〉〈(海老蔵は)そばにいる人なんか、簡単に洗脳できます」と海老蔵への怒りをにじませた。ちなみに最近のブログでは、「海老蔵」と呼び捨てが続いている。

 この内容を見て、小林と家族との関係を心配するのは歌舞伎関係者だ。

「麻耶さんのご両親は、麻央さんが亡くなってからずっと孫の麗禾ちゃん(市川ぼたん)と勸玄くんを大切にケアしてきました。とくに麻耶さんのお母さんは、麻耶さんと海老蔵さん一家との距離が離れて以降も、孫たちの世話をしてきたそうです。

 そのお母さんが今回の騒動でもし麻耶さんに歩み寄ってしまえば、麻耶さんだけでなくご両親までが海老蔵さん一家と距離を置くことになってしまう。そうなれば麗禾ちゃんと勸玄くんは、慕っていた伯母が離れていったのに続き、祖父母にも会えなくなってしまうかもしれません。

 お母さんも苦渋の思いで麻耶さんへの連絡を思いとどまっていたはずですが、こうしてブログに書かれてしまった以上、お父さんと同様、麻耶さんとは関係を絶たざるを得なくなるかもしれません」

 騒動に一番苦しんでいるのは、海老蔵の2人の子供たちではないか。

関連記事

トピックス

米倉涼子の“バタバタ”が年を越しそうだ
《米倉涼子の自宅マンションにメディア集結の“真相”》恋人ダンサーの教室には「取材お断り」の張り紙が…捜査関係者は「年が明けてもバタバタ」との見立て
NEWSポストセブン
地雷系メイクの小原容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「家もなく待機所で寝泊まり」「かけ持ちで朝から晩まで…」赤ちゃんの遺体を冷蔵庫に遺棄、“地雷系メイクの嬢”だった小原麗容疑者の素顔
NEWSポストセブン
渡邊渚さん
(撮影/松田忠雄)
「スカートが短いから痴漢してOKなんておかしい」 渡邊渚さんが「加害者が守られがちな痴漢事件」について思うこと
NEWSポストセブン
平沼翔太外野手、森咲智美(時事通信フォト/Instagramより)
《プロ野球選手の夫が突然在阪球団に移籍》沈黙する妻で元グラドル・森咲智美の意外な反応「そんなに急に…」
NEWSポストセブン
死体遺棄・損壊の容疑がかかっている小原麗容疑者(店舗ホームページより。現在は削除済み)
「人形かと思ったら赤ちゃんだった」地雷系メイクの“嬢” 小原麗容疑者が乳児遺体を切断し冷凍庫へ…6か月以上も犯行がバレなかったわけ 《錦糸町・乳児遺棄事件》
NEWSポストセブン
11月27日、映画『ペリリュー 楽園のゲルニカ』を鑑賞した愛子さま(時事通信フォト)
愛子さま「公務で使った年季が入ったバッグ」は雅子さまの“おさがり”か これまでも母娘でアクセサリーや小物を共有
NEWSポストセブン
安福久美子容疑者(69)は被害者夫の高羽悟さんに思いを寄せていたとみられる(左:共同通信)
【名古屋主婦殺害】被害者の夫は「安福容疑者の親友」に想いを寄せていた…親友が語った胸中「どうしてこんなことになったのって」
NEWSポストセブン
高市早苗・首相はどんな“野望”を抱き、何をやろうとしているのか(時事通信フォト)
《高市首相は2026年に何をやるつもりなのか?》「スパイ防止法」「国旗毀損罪」「日本版CIA創設法案」…予想されるタカ派法案の提出、狙うは保守勢力による政権基盤強化か
週刊ポスト
62歳の誕生日を迎えられた皇后雅子さま(2025年12月3日、写真/宮内庁提供)
《累計閲覧数は12億回超え》国民の注目の的となっている宮内庁インスタグラム 「いいね」ランキング上位には天皇ご一家の「タケノコ掘り」「海水浴」 
女性セブン
米女優のミラーナ・ヴァイントルーブ(38)
《倫理性を問う声》「額が高いほど色気が増します」LA大規模山火事への50万ドル寄付を集めた米・女優(38)、“セクシー写真”と引き換えに…手法に賛否集まる
NEWSポストセブン
ネックレスを着けた大谷がハワイの不動産関係者の投稿に(共同通信)
《ハワイでネックレスを合わせて》大谷翔平の“垢抜け”は「真美子さんとの出会い」以降に…オフシーズンに目撃された「さりげないオシャレ」
NEWSポストセブン
中居正広氏の近況は(時事通信フォト)
《再スタート準備》中居正広氏が進める「違約金返済」、今も売却せず所有し続ける「亡き父にプレゼントしたマンション」…長兄は直撃に言葉少な
NEWSポストセブン