▼スクロールで次の画像

「会社にも定年にもしばられない生き方」について語る元ソニーCEO・出井伸之氏

「会社にも定年にもしばられない生き方」について語る元ソニーCEO・出井伸之氏

「僕は84歳になりましたが、いまだに現役ビジネスマンです。体調が続く限りは、仕事を続けていきたいと思っています」

「僕は84歳になりましたが、いまだに現役ビジネスマンです。体調が続く限りは、仕事を続けていきたいと思っています」

出井伸之(いでい・のぶゆき)/1937年、東京都生まれ。1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長などを歴任した後、1995年に社長就任

出井伸之(いでい・のぶゆき)/1937年、東京都生まれ。1960年早稲田大学卒業後、ソニー入社。主に欧州での海外事業に従事。オーディオ事業部長、コンピュータ事業部長、ホームビデオ事業部長などを歴任した後、1995年に社長就任

2000年から2005年までは会長兼グループCEOとして、ソニーの変革を主導した出井氏

2000年から2005年までは会長兼グループCEOとして、ソニーの変革を主導した出井氏

NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長。最新刊は、ソニー時代に井深大氏や盛田昭夫氏から学んだことも書かれている『人生の経営』(小学館新書)

NPO法人アジア・イノベーターズ・イニシアティブ理事長。最新刊は、ソニー時代に井深大氏や盛田昭夫氏から学んだことも書かれている『人生の経営』(小学館新書)

「会社にも定年にもしばられない生き方」について語る

「会社にも定年にもしばられない生き方」について語る

若い世代との関りが増え、これまで100社以上のベンチャー企業と交流をしているという出井伸之氏

若い世代との関りが増え、これまで100社以上のベンチャー企業と交流をしているという出井伸之氏

「年を取ってからチャレンジなどできるのか、それは経営者だからできることじゃないか、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません」と語る

「年を取ってからチャレンジなどできるのか、それは経営者だからできることじゃないか、と思われるかもしれませんが、そんなことはありません」と語る

サラリーマンを鼓舞するメッセージもあった出井元CEO

サラリーマンを鼓舞するメッセージもあった出井元CEO

「漫然と定年まで余生のように」過ごすことについて警鐘

「漫然と定年まで余生のように」過ごすことについて警鐘

「日本型企業の働き方」についても話した現クオンタムリープ会長の出井氏

「日本型企業の働き方」についても話した現クオンタムリープ会長の出井氏

「60歳だって70歳だって~~」と話す

「60歳だって70歳だって~~」と話す

退任後、2006年9月にクオンタムリープを設立。大企業の変革支援やベンチャー企業の育成支援などの活動を行なう

退任後、2006年9月にクオンタムリープを設立。大企業の変革支援やベンチャー企業の育成支援などの活動を行なう

「一人ひとりがその人自身のCEO」との言葉も残した

「一人ひとりがその人自身のCEO」との言葉も残した

堂々とインタビューに応じる出井伸之氏

堂々とインタビューに応じる出井伸之氏

『人生の経営』(小学館新書)が好評発売中

『人生の経営』(小学館新書)が好評発売中

関連記事

トピックス

NHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の打ち上げに参加したベッキー
《ザックリ背面ジッパーつきドレス着用》ベッキー、大河ドラマの打ち上げに際立つ服装で参加して関係者と話し込む「充実した日々」
NEWSポストセブン
三田寛子(時事通信フォト)
「あの嫁は何なんだ」「坊っちゃんが可哀想」三田寛子が過ごした苦労続きの新婚時代…新妻・能條愛未を“全力サポート”する理由
NEWSポストセブン
雅子さまが三重県をご訪問(共同通信社)
《お洒落とは》フェラガモ歴30年の雅子さま、三重県ご訪問でお持ちの愛用バッグに込められた“美学” 愛子さまにも受け継がれる「サステナブルの心」
NEWSポストセブン
大相撲九州場所
九州場所「17年連続15日皆勤」の溜席の博多美人はなぜ通い続けられるのか 身支度は大変だが「江戸時代にタイムトリップしているような気持ちになれる」と語る
NEWSポストセブン
一般女性との不倫が報じられた中村芝翫
《芝翫と愛人の半同棲にモヤモヤ》中村橋之助、婚約発表のウラで周囲に相談していた「父の不倫状況」…関係者が明かした「現在」とは
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《噂のパートナーNiki》この1年で変化していた山本由伸との“関係性”「今年は球場で彼女の姿を見なかった」プライバシー警戒を強めるきっかけになった出来事
NEWSポストセブン
マレーシアのマルチタレント「Namewee(ネームウィー)」(時事通信フォト)
人気ラッパー・ネームウィーが“ナースの女神”殺人事件関与疑惑で当局が拘束、過去には日本人セクシー女優との過激MVも制作《エクスタシー所持で逮捕も》
NEWSポストセブン
デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン