陽水の息子を名乗るT(左)。10年以上前にはセリのブログにも頻繁に登場していた
一方で「彼は陽水さんの息子同然だった」と語るのは、別のTの知人だ。
「彼は実際に陽水さんやセリさん、サラサさんたちに家族と同じように受け入れられていました。報道が出たとき、Tは『どうしよう』と頭を抱えていましたが、もとより彼に陽水さんの名前を利用しようという気もなかった。少なくとも、彼にとって陽水さんは特別な存在で、陽水さんも彼に目をかけていたことは間違いありません」
Tにも話を聞こうと電話をかけたが、海外のコール音が鳴り続けるだけだった。
※女性セブン2022年7月7・14日号