芸能

鷲見玲奈アナ 休日ノースリーブ姿から見えた「女性が憧れるファッションセンス」

鷲見玲奈

ショッピングを楽しんだ鷲見玲奈

 フリーアナウンサー・鷲見玲奈(32)の活躍がめざましい。数々のバラエティ番組に出演しているほか、4月からは朝の情報番組『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ系)の女性MCを務めている。そんな彼女の強みは、女子アナらしからぬ「NGなしの赤裸々トーク」(テレビ局関係者)なのだという。

「鷲見アナは、自身がかつて合コンに行きまくっていた話や、1月に結婚した夫との話など、女子アナならあまり話したがらない男女ネタについても、質問されればざっくばらんに答える。しかもその答えが嫌味がなく、非常に軽妙なんです。だから関係者の間でも『彼女は使いやすい』と評判です」(同前)

 実際に鷲見アナは、自身がMCを務めるトークバラエティー番組『ドーナツトーク』(7月3日放送、TBS系)で「浮気癖のある男性の特徴」について、こう持論を展開した。

「女性が喜ぶようなプレゼントとかマメにあげたりする人いるじゃないですか? 危ないなって思います」「女きょうだいがいなくて、すごく女性の気持ち分かってるなぁって人は、だいたい怪しいなと思います。きょうだい構成も肝です」

 どうやら男性からのマメなプレゼントには警戒心を示すようだが、取材班は鷲見アナが「自身へのプレゼント」を楽しげに選ぶ様子をキャッチしていた。

 6月下旬の休日、都内のデパートに入っている高級ブランド店でアクセサリーや宝石などをじっくり品定めする鷲見アナの姿があった。その後も、友人と思しき女性と高級ブランド店を2つ回り、ショルダーバッグなどを試していた。芸能関係者はこう話す。

「鷲見アナといえば、Instagramに掲載している服のセンスに定評がある。背が高く、すらりとしていてスタイル抜群なので、何を着ても似合うという部分はありますが、ガーリー系からモード系まで着こなす彼女に憧れる女性は多い。そんな世の女性たちのファッションアイコンになっている鷲見アナですから、身につけるものにも気を遣っているのでしょう」

 この日のノースリーブとタイトな黒ワンピも、まさに“インスタ映え”するような、さすがのセンス。購入したアイテムは、近々彼女のSNSで見られるかもしれない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト