スポーツ

大谷翔平と熱愛報道の狩野舞子に新たな“匂わせ”疑惑「投球フォーム似ている」問題

大谷(右)とそっくりな投球フォームの狩野(左)

大谷(右)とそっくりな投球フォームの狩野(左。狩野の画像は狩野のYouTubeチャンネルより、大谷=AP/AFLO)

 この回答はアッパレか喝か──8月28日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)での一コマが話題を呼んでいる。

 この日は元女子バレーボール日本代表の狩野舞子(34才)がゲスト出演。メジャーリーグ関連のニュースがVTRで紹介された後、司会の関口宏(79才)から「どんな印象を持ちましたか?」と尋ねられた狩野は、「両方のポジションで結果を残しているので」と話し始めた。すると関口が話をさえぎり、「誰のこと? 大谷さんのことですか?」と問うと、狩野は「はい」と答え、一瞬言葉に詰まった後、笑みを浮かべながらコメントを続けた。

「大谷さん」とは野球界のスーパースター、大谷翔平選手(28才)のことだ。この狩野の受け答えが世間の注目を集めているのだが、それには理由がある。

「2人は、たびたび交際の噂が報じられてきましたが、お互いに相手のことをメディアで口にしたことはありません。狩野さんが公の場で大谷さんについて言及するのは初めてのこと。関口さんがツッコミを入れたことで、意味深な“間”が生まれてしまった。彼女のこうした対応も含めて、ファンは“狩野が大谷についてついに語った”と盛り上がりました」(スポーツ紙記者)

 大谷選手は今年も二刀流としてメジャーリーグで大活躍中。一方、狩野は2018年に現役を引退し、現在はバレーボールの解説や普及活動、YouTube配信など幅広い分野で活動している。2人の交際が噂されるようになったのは、2018年のこと。狩野の“匂わせ”がきっかけだった。

「狩野さんがSNSにアップしたティファニーのブレスレットが、大谷さんが身に着けているものと“お揃い”だと噂になったんです。さらにその年の7月、狩野さんは自身の誕生日にロサンゼルスを訪れ、大谷さんが出場した試合を観戦していたことをSNSで明かしました。ここから2人の関係が噂され始めたんです」(前出・スポーツ紙記者)

 同時にキューピッドの存在も取り沙汰された。管理栄養士として大谷選手をサポートする50代女性で、彼女は以前、女子バレーボール日本代表の栄養士を務めており、狩野とも親しい間柄だった。その女性が間に入り、2人は知り合ったという。

 大谷選手の“好きな女性のタイプ”も噂に真実味を持たせた。大谷選手は以前あるメディアに、女性のタイプを「身長が高い人」「スポーティーな人」「明るい人」と明かした。狩野は185cmの長身で元日本代表のアスリート。さらに自身のYouTubeチャンネルではさまざまなゲストと明るく軽妙なトークを繰り広げるなど、大谷選手のタイプと合致する。

関連記事

トピックス

どんな役柄でも見事に演じきることで定評がある芳根京子(2020年、映画『記憶屋』のイベント)
《ヘソ出し白Tで颯爽と》女優・芳根京子、乃木坂46のライブをお忍び鑑賞 ファンを虜にした「ライブ中の一幕」
NEWSポストセブン
相川七瀬と次男の凛生君
《芸能界めざす息子への思い》「努力しないなら応援しない」離婚告白の相川七瀬がジュノンボーイ挑戦の次男に明かした「仕事がなかった」冬の時代
NEWSポストセブン
俳優の松田翔太、妻でモデルの秋元梢(右/時事通信フォト)
《松田龍平、翔太兄弟夫婦がタイでバカンス目撃撮》秋元梢が甥っ子を優しく見守り…ファミリーが交流した「初のフォーショット」
NEWSポストセブン
世界が驚嘆した大番狂わせ(写真/AFLO)
ラグビー日本代表「ブライトンの奇跡」から10年 名将エディー・ジョーンズが語る世界を驚かせた偉業と現状「リーチマイケルたちが取り戻した“日本の誇り”を引き継いでいく」
週刊ポスト
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《即完売》佳子さま、着用した2750円イヤリングのメーカーが当日の「トータルコーディネート」に感激
NEWSポストセブン
国連大学50周年記念式典に出席された天皇皇后両陛下(2025年9月18日、撮影/JMPA)
《国連大学50周年記念式典》皇后雅子さまが見せられたマスタードイエローの“サステナブルファッション” 沖縄ご訪問や園遊会でお召しの一着をお選びに 
NEWSポストセブン
豪雨被害のため、M-1出場を断念した森智広市長 (左/時事通信フォト、右/読者提供)
《森智広市長 M-1出場断念の舞台裏》「商店街の道の下から水がゴボゴボと…」三重・四日市を襲った記録的豪雨で地下駐車場が水没、高級車ふくむ274台が被害
NEWSポストセブン
「決意のSNS投稿」をした滝川クリステル(時事通信フォト)
滝川クリステル「決意のSNS投稿」に見る“ファーストレディ”への準備 小泉進次郎氏の「誹謗中傷について規制を強化する考え」を後押しする覚悟か
週刊ポスト
アニメではカバオくんなど複数のキャラクターの声を担当する山寺宏一(写真提供/NHK)
【『あんぱん』最終回へ】「声優生活40年のご褒美」山寺宏一が“やなせ先生の恩師役”を演じて感じた、ジャムおじさんとして「新しい顔だよ」と言える喜び
週刊ポスト
林家ペーさんと林家パー子さんの自宅で火災が起きていることがわかった
《部屋はエアコンなしで扇風機が5台》「仏壇のろうそくに火をつけようとして燃え広がった」林家ぺー&パー子夫妻が火災が起きた自宅で“質素な暮らし”
NEWSポストセブン
1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト