芸能

田中みな実はなぜモテる?人を魅了する「洗練されたしぐさ」と「シンプルな着こなし」

田中みな実はなぜ、人気なのか

田中みな実はなぜ、人気なのか(写真はインスタより)

 ぶりっこで、あざとくて、裏表がありそうで──「女性が嫌いな女性」の代表のように言われた時期もあったけれど、結局、目を離せないのが田中みな実。最近発売された「田中みな実セレクト」の付録がついた女性誌がバカ売れするなど、その“モテ”ぶりは加速する一方のようだ。

 田中みな実ファンの40代女性に彼女の魅力を聞くと、「おしゃれになりきれなくてほどよくダサいけど、努力しまくって第一線のかわいいを勝ち取っている」ところがいいのだとか。各分野の専門家に彼女の魅力を検証してもらいました!

顔「外見はソフトで中身はハード。最高の“モテ顔”の持ち主」

【教えてくれた人】
Love Me Doさん/占星術師。お笑い芸人として活動後、占いの世界へ。さまざまな占いに精通し、それらを掛け合わせた独自の鑑定スタイルが話題に。

 ふんわりと、かわいらしい見た目だけれど、田中さんの長い鼻筋は自分のスタイルを貫く強さを表していて、マイペースで芯のしっかりした女性だとわかります。

 顔の右半分はプライベートを表しますが、鼻筋の右側にほくろがあるというのは、プライベートで尽くしてくれる人、寄ってくる人が多いということ。恋人を示す左の目じりにもほくろがあって、これは将来めぐり合う男性に対して若干ネガティブな気持ちを抱きやすく、不幸な恋愛エピソードを求めてしまいがちです。

 コミュニケーションの象徴である眉毛を見ると、まっすぐでバランス感覚に優れ、臨機応変に行動できる人のようです。眉尻が下がっているので少し困り顔にも見え、まわりがほうっておけない雰囲気をもっています。広いおでこは出世運を示し、運が入り込む眉間はやや広めで、幸運をつかみやすいといえます。同時に、眉間が広い人は心を開きにくい傾向があり、それがミステリアスでつかみどころのない魅力にもつながっています。

 結論としては、小悪魔度たっぷりの100%モテ顔! ただし、愛情を表す口が薄いことから、疑ったり、気持ちを試したり、振り回してしまったりと、相手と衝突しがちで、恋愛が長続きしない場合も多いよう。恋愛相手なら自分と正反対のタイプの顔、結婚相手なら顔のパーツが似ている人を選ぶとうまくいく確率が上がります。

関連キーワード

関連記事

トピックス

(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
列車の冷房送風口下は取り合い(写真提供/イメージマート)
《クーラーの温度設定で意見が真っ二つ》電車内で「寒暖差で体調崩すので弱冷房車」派がいる一方で、”送風口下の取り合い”を続ける汗かき男性は「なぜ”強冷房車”がないのか」と求める
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
「舌出し失神KO勝ち」から42年後の真実(撮影=木村盛綱/AFLO)
【追悼ハルク・ホーガン】無名のミュージシャンが「プロレスラーになりたい」と長州力を訪問 最大の転機となったアントニオ猪木との出会い
週刊ポスト
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン
真美子さんが信頼を寄せる大谷翔平の代理人・ネズ・バレロ氏(時事通信)
《“訴訟でモヤモヤ”の真美子さん》スゴ腕代理人・バレロ氏に寄せる“全幅の信頼”「スイートルームにも家族で同伴」【大谷翔平のハワイ別荘訴訟騒動】
NEWSポストセブン
中居正広氏の騒動はどこに帰着するのか
《中居正広氏のトラブル事案はなぜ刑事事件にならないのか》示談内容に「刑事告訴しない」条項が盛り込まれている可能性も 示談破棄なら状況変化も
週刊ポスト