芸能

弘中綾香アナ、結婚相手は「大阪出身のコテコテの関西弁を話す人」、新しい名字も局内にメールで報告

結婚を発表したばかりの弘中綾香アナ

結婚を発表したばかりの弘中綾香アナ

 テレビ朝日の弘中綾香アナウンサー(31)が9月30日、局を通じて、一般男性との結婚を発表した。

「私ごとで大変恐縮ですが、先日かねてよりお付き合いしていた方と結婚いたしました。今後も変わらず仕事は続けていく予定です。突然のご報告となりましたが、温かく見守ってくださいますと幸いです」とコメントしている。10月3日放送の『激レアさんを連れてきた。』であらためて報告するという。

 弘中アナは慶應義塾大学を卒業後、2013年4月にテレビ朝日に入社。バラエティの分野で活躍しており、『激レアさんを連れてきた。』や『あざとくて何が悪いの?』などにレギュラー出演するほか、冠番組『ノブナカなんなん?』も抱えている。オリコンが発表する「好きな女性アナウンサーランキング」を3連覇中で、押しも押されもせぬテレビ朝日のエースアナだ。

 それだけに弘中アナの恋愛事情は、かねてより注目されてきた。

「2018年6月に人気ロックバンド『ONE OK ROCK』のギタリスト兼リーダーであるToru(33)との熱愛が週刊文春に報じられましたが、まもなく破局したようです。それから弘中アナは番組でも『彼氏は今いない』と語っていました。

 しかし、昨年2月にテレビ朝日が配信した動画内で、オードリーの若林正恭(44)から『今いないの? 本当に好きな人』『誰と付き合ってんの?』と聞かれたとき、弘中アナは『なんでこんなカメラの前で言わなきゃいけないんですか』と笑顔でツッコミ。恋人の存在自体は否定せず、ネット上で『これはお相手がいる反応だ』と話題になっていました」(芸能記者)

 弘中アナのハートを射止めた男性の詳細については明かされていないが、結婚を発表するにあたって、彼女は局内にメールを送っていたという。

「新しい名字も含めて結婚の挨拶をメールで報告していました。お相手は『大阪出身のコテコテの関西弁を話すとにかく明るい人』と書いてありました。

 弘中アナもよく笑う方ですし、『お互い未熟ではありますが、何事も笑って乗り越えられるんじゃないかと期待しています』というメールにあった言葉通りの結婚生活を送るんじゃないかと思います」(テレビ朝日関係者)

 局内への結婚報告メールの最後には「結婚の発表にあたりまして、皆さんにご迷惑をおかけするようなこともあるかもしれませんが、何卒よろしくお願いします。 弘中綾香」と周囲へ気遣いをした上で、「○○になります…」(実際には新しい名字)を記した弘中アナ。

 お幸せに!

関連キーワード

関連記事

トピックス

女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚することがわかった
女優・趣里の結婚相手は“結婚詐欺疑惑”BE:FIRST三山凌輝、父の水谷豊が娘に求める「恋愛のかたち」
NEWSポストセブン
中川翔子インスタグラム@shoko55mmtsより。4月に行われた「フレンズ・オブ・ディズニー・コンサート2025」には10周年を皆勤賞で参加し、ラプンツェルの『自由への扉』など歌った。
【速報・中川翔子が独立&妊娠発表】 “レベル40”のバースデーライブ直前で発表となった理由
NEWSポストセブン
タレントで医師の西川史子。SNSは1年3ヶ月間更新されていない(写真は2009年)
《脳出血で活動休止中・西川史子の現在》昨年末に「1億円マンション売却」、勤務先クリニックは休職、SNS投稿はストップ…復帰を目指して万全の体制でリハビリ
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
〈一緒に働いている男性スタッフは彼氏?〉下北沢の古着店社長・あいりさん(20)が明かした『ザ・ノンフィクション』の“困った反響”《SNSのルックス売りは「なんか嫌」》
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
「仕事から帰ると家が空っぽに…」大木凡人さんが明かした13歳年下妻との“熟年離婚、部屋に残されていた1通の“手紙”
NEWSポストセブン
太田基裕に恋人が発覚(左:SNSより)
人気2.5次元俳優・太田基裕(38)が元国民的アイドルと“真剣同棲愛”「2人は絶妙な距離を空けて歩いていました」《プロアイドルならではの隠密デート》
NEWSポストセブン
『ザ・ノンフィクション』に出演し話題となった古着店オーナー・あいりさん
《“美女すぎる”でバズった下北沢の女子大生社長(20)》「お金、好きです」上京1年目で両親から借金して起業『ザ・ノンフィクション』に出演して「印象悪いよ」と言われたワケ
NEWSポストセブン
奈良公園で盗撮したのではないかと問題視されている写真(左)と、盗撮トラブルで“写真撮影禁止”を決断したある有名神社(左・SNSより、右・公式SNSより)
《観光地で相次ぐ“盗撮”問題》奈良・シカの次は大阪・今宮戎神社 “福娘盗撮トラブル”に苦渋の「敷地内で人物の撮影一切禁止」を決断 神社側は「ご奉仕行為の妨げとなる」
NEWSポストセブン
“凡ちゃん”こと大木凡人(ぼんど)さんにインタビュー
《“手術中に亡くなるかも”から10年》79歳になった大木凡人さん 映画にも悪役で出演「求められるのは嬉しいこと」芸歴50年超の現役司会者の現在
NEWSポストセブン
花の井役を演じる小芝風花(NHKホームページより)
“清純派女優”小芝風花が大河『べらぼう』で“妖艶な遊女”役を好演 中国在住の実父に「異国まで届く評判」聞いた
NEWSポストセブン
第一子を出産した真美子さんと大谷
《デコピンと「ゆったり服」でお出かけ》真美子さん、大谷翔平が明かした「病院通い」に心配の声も…出産直前に見られていた「ポルシェで元気そうな外出」
NEWSポストセブン
2000年代からテレビや雑誌の辛口ファッションチェックで広く知られるようになったドン小西さん
《今夏の再婚を告白》デザイナー・ドン小西さんが選んだお相手は元妻「今年70になります」「やっぱり中身だなあ」
NEWSポストセブン