芸能

熱愛発覚の新井恵理那の「聞く力」に感動したミスコン時代の「IT企業社員と会食の夜」

熱愛デートが報じられた新井恵理那アナ

熱愛デートが報じられた新井恵理那アナ

 人気ナンバーワンフリーアナウンサーといわれる新井恵理那アナ32)の熱愛が注目を集めている。1017日、ニュースサイト『Smart FLASHが筋肉質な長身男性と都内のスーパーで買い物デートをしていたことを写真とともに報じたのだ。新井アナは過去に学生時代の熱愛写真がスクープされたことはあったが、近年は浮いた話がなかっただけにテレビ業界からも驚きの声が上がった。 

  新井アナと言えば各局にレギュラー番組を持つ「全局制覇アナ」としてここ数年、厳しいフリーアナの世界にあって抜群の存在感を示してきた。民放テレビ局の関係者が語る。 

 2018年に初めて『タレント番組出演本数』の女性部門でトップ10に入ってから、あらゆる番組に引っ張りだこです。局アナよりも自由に動けて、周りのコメントを引き出す『聞く力』がある。それでいて、所ジョージさんのような大御所にもツッコミを入れる対応力も持っています報道番組のMCからお天気キャスターまで仕事をえり好みすることもなく全力で取り組む姿勢には評価が高いです。 

  スタッフや共演者への挨拶回りも徹底していて、顔と名前もしっかりと覚える。以前、テレビ局の廊下を歩いていた時に『よっ、売れっ子!』とほかの事務所の有名タレントさんのマネージャーさんからも声をかけられて談笑しているのを見たことがあります。ただ、芸能界の人とつるんで遊ぶというよりは学生時代からの気の置けない友人を大事にするタイプで、プライベートをあけすけに話す人ではないので驚きました」 

  そうした彼女の人間としての魅力はすでに学生時代から醸成されていたと言うのが、新井アナがグランプリを獲得したミスコンの関係者だ。 

 「新井さんは青山学院大学に在学中の2009年にミスコンでグランプリを獲得したのですが、当時、各校のミスコンで選出された子たち56人をスポンサーになっていた某IT企業との人たちに“顔見せ”する食事会に連れて行くことがあったんです。まァ、合コンのようなものでしたが(笑)。 

  ちょっとした高級居酒屋みたいなところが会場だったのですが、たしか『牡蠣美味しい』『こんなの食べたことない!』と笑顔で喜んでいた姿が印象的でした。きっと当時からもっと高級なお店にも行ったことがあったでしょうに、まったく嫌味なく喜んでいる姿を見て『こんな天使みたいな子がいるのか』と盛り上がっていた。相手のIT企業の人たちの“自慢話”にも本当に丁寧に接していて、そりゃスタッフにも好かれるだろうなと思いますよ」 

  芸能界でたしかな立場を築いている新井アナ。熱愛の行方からも目が離せない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
田久保眞紀市長の学歴詐称疑惑 伊東市民から出る怒りと呆れ「高卒だっていい、嘘つかなきゃいいんだよ」「これ以上地元が笑いものにされるのは勘弁」
NEWSポストセブン
東京・新宿のネオン街
《「歌舞伎町弁護士」が見た性風俗店「本番トラブル」の実態》デリヘル嬢はマネジャーに電話をかけ、「むりやり本番をさせられた」と喚めき散らした
NEWSポストセブン
横浜地裁(時事通信フォト)
《アイスピックで目ぐりぐりやったあと…》多摩川スーツケース殺人初公判 被告の女が母親に送っていた“被害者への憎しみLINE” 裁判で説明された「殺人一家」の動機とは
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《女優・遠野なぎこのマンションで遺体発見》近隣住民は「強烈な消毒液の匂いが漂ってきた」「ポストが郵便物でパンパンで」…関係者は「本人と連絡が取れていない」
NEWSポストセブン
記者が発行した卒業証明書と田久保市長(右/時事通信)
《偽造or本物で議論噴出》“黄ばんだ紙”に3つの朱肉…田久保真紀・伊東市長 が見せていた“卒業証書らしき書類”のナゾ
NEWSポストセブン
JESEA主席研究員兼最高技術責任者で中国人研究者の郭広猛博士
【MEGA地震予測・異常変動全国MAP】「箱根で見られた“急激に隆起”の兆候」「根室半島から釧路を含む広範囲で大きく沈降」…5つの警戒ゾーン
週刊ポスト
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト