ライフ

大人こそユニクロを!「20歳若返る秋色コーデ」、モデルは大河出演中の栗原英雄(57)

ユニクロコーデのポイントは?

ユニクロコーデのポイントは?

 シンプルなデザインが多いユニクロの商品は、世代を問わず愛されている。大人が上手く着こなせば、若返りを実現することも可能なのだ。今回は、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で大江広元役をつとめる栗原英雄さん(57)をモデルに、ユニクロのアイテムを使った“大人向け”のコーディネートを紹介する。(※価格は店舗で購入時の定価(税込)※店舗によっては取り扱いのない商品もある)

「ファッションは気持ちを高めてくれるから大好きなんです。私服はすべて自分自身で買いに行って選びます。ネイビー、ブラウンが自分には合うかなと思っていますが、派手な色の服も着ますね。色もスタイルも20代の頃よりも挑戦しています。そうしないと、おじさんになっちゃうから(笑)。

 その時に演じている役柄によっても色、スタイルを変えます。この1年はNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で演じる大江広元役に合ったグリーン系やえんじ系の服を普段着るようにしていました。撮影現場で衣装を着た瞬間、役柄に違和感なくすっと入っていけるんですよ。

 ユニクロは家でリラックスする時や、稽古の時にスウェットパンツなどを愛用しています。冬のロケ現場、稽古場には暖かい『ヒートテック』のウェアを持参します。今回着たマウンテンパーカは軽く、1着持っていると重宝しそうですね」(栗原さん)

20歳若返る秋色コーディネート

20歳若返る秋色コーディネート

20歳若返る秋色コーディネート

オーバーシャツジャケット 5990円、スウェットプルパーカ 3990円、レギュラーフィットジーンズ 3990円
トータル 1万3970円

《ワンポイントアドバイス》
「アウターの柄から色を拾い、同系色のパーカを組み合わせれば、カジュアルでも品のあるコーデに仕上がります。インナーには差し色となるTシャツがおすすめ」(スタイリスト・小林知典氏、以下コメントは同)

アウターをパッと羽織って!ご近所さんぽコーデ【その1】

アウターをパッと羽織って!ご近所さんぽコーデ【その1】

アウターをパッと羽織って!ご近所さんぽコーデ【その1】

ヒートテックウォームパデッドベスト 3990円、スウェットシャツ 2990円、コーデュロイイージーアンクルパンツ 2990円
トータル 9970円

《ワンポイントアドバイス》
「秋の装いはインナーダウンやコーデュロイパンツといった素材に加え、茶色など色でも季節感を出すとぐっと大人の装いに」

【寒くなったらプラス!】
ダッフルコート 1万2900円

《ワンポイントアドバイス》
「本格的な見た目なのにとても軽く、リーズナブル。中高年にもおすすめ。若々しく見えます」

関連キーワード

関連記事

トピックス

アルジェリア人のダビア・ベンキレッド被告(TikTokより)
「少女の顔を無理やり股に引き寄せて…」「遺体は旅行用トランクで運び出した」12歳少女を殺害したアルジェリア人女性(27)が終身刑、3年間の事件に涙の決着【仏・女性犯罪者で初の判決】
NEWSポストセブン
19歳の時に性別適合手術を受けたタレント・はるな愛(時事通信フォト)
《私たちは女じゃない》性別適合手術から35年のタレント・はるな愛、親には“相談しない”⋯初めての術例に挑む執刀医に体を託して切り拓いた人生
NEWSポストセブン
ガールズメッセ2025」に出席された佳子さま(時事通信フォト)
佳子さまの「清楚すぎる水玉ワンピース」から見える“紀子さまとの絆”  ロングワンピースもVネックの半袖タイプもドット柄で「よく似合う」の声続々
週刊ポスト
永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左・共同通信)
《熊による本格的な人間領域への侵攻》「人間をナメ切っている」“アーバン熊2.0”が「住宅街は安全でエサ(人間)がいっぱい」と知ってしまったワケ 
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン