グラビア

コスプレイヤー・大河もも 「スピコミ」GPが凱旋グラビア「私、負けず嫌いなんです」

第3回「スピコミ」グランプリの大河ももが『スピリッツ』グラビアでポーズ

第3回「スピコミ」グランプリの大河ももが『スピリッツ』グラビアでポーズ

 コスプレイヤーとして活躍する大河ももが、12月5日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』(2023年第1号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。今年開催された第3回『スピコミ』(オンライン投票などで競うコンテスト)でグランプリに輝いた大河が、その挑戦や、ライフワークである写真集の自主制作について、語ってくれた。

 * * *

悲願のグランプリ

 前回の第2回大会に、配信って苦手だなぁーと思っていたんですけど、これを機に何かが変わればと思って挑戦したんです。そしたらなんと2位! あともうちょっとだったから、すごく悔しくて…このままじゃやめられないなって思って第3回も参加しました。グランプリを獲得できた時はホントにうれしかった! たくさん応援してくれたファンの方々の期待に応えたいって気持ちもありました。私、すごく負けず嫌いなんです。

写真集の編集がしたい!

 年に2回のコミケに合わせてグラビア写真集を作っています。スタイリング、ヘアメイクは自分でやってカメラマンさんとふたりでだけで撮影に出掛け、撮影が終わったら写真集に載せる写真を選んで、ページ構成、写真の大きさまでカメラマンさんに要望をお伝えし二人三脚で作っています。私にとってはグラビアって本になるまでなんです。一冊作り終わった後ってすごく疲れるけど、またすぐに次の写真集を作りたくなるんです!

必ず戻ってきたい!

 今回、表紙にやらせていただいてすごくうれしいんですけど、やっぱりこの1回じゃ終わりたくない! まだまだ、できることがあるって思っているのでコスプレとグラビアを精一杯がんばってまた、スピリッツさんで表紙を飾りたいです!

【Profile】Momo Taiga
●2月12日生まれ、神奈川県出身。●血液型:B型。身長:154cm。●趣味:アニメ鑑賞、サウナ、美容情報収集。●特技:クラシックバレエ、柔軟、英会話。
【Twitter】@momotaigaaa
【Instagram】@momotaigaaa2

(C)LUCKMAN/週刊ビッグコミックスピリッツ

関連キーワード

関連記事

トピックス

事実上の戦力外となった前田健太(時事通信フォト)
《あなたとの旅はエキサイティングだった》戦力外の前田健太投手、元女性アナの年上妻と別居生活 すでに帰国の「惜別SNS英文」の意味深
NEWSポストセブン
1992年にデビューし、アイドルグループ「みるく」のメンバーとして活躍したそめやゆきこさん
《熱湯風呂に9回入湯》元アイドル・そめやゆきこ「初海外の現地でセクシー写真集を撮ると言われて…」両親に勘当され抱え続けた“トラウマ”の過去
NEWSポストセブン
笑顔に隠されたムキムキ女将の知られざる過去とは…
《老舗かまぼこ屋のムキムキ女将》「銭湯ではタオルで身体を隠しちゃう」一心不乱に突き進む“筋肉道”の苦悩と葛藤、1度だけ号泣した過酷減量
NEWSポストセブン
左:激太り後の水原被告、右:
【激太りの近況】水原一平氏が収監延期で滞在続ける「家賃2400ドル新居」での“優雅な生活”「テスラに乗り、2匹の愛犬とともに」
NEWSポストセブン
折田楓氏(本人のinstagramより)
「身内にゆるいねアンタら、大変なことになるよ!」 斎藤元彦兵庫県知事と「merchu」折田楓社長の“関係”が県議会委員会で物議《県知事らによる“企業表彰”を受賞》
NEWSポストセブン
“ボディビルダー”というもう一つの顔を持つ
《かまぼこ屋の若女将がエプロン脱いだらムキムキ》体重24キロ増減、“筋肉美”を求めて1年でボディビル大会入賞「きっかけは夫の一声でした」
NEWSポストセブン
チームを引っ張るドミニカ人留学生のエミールとユニオール(筆者撮影、以下同)
春の栃木大会「幸福の科学学園」がベスト8入り 元中日監督・森繁和氏の計らいで来日したドミニカ出身部員は「もともとクリスチャンだが幸福の科学のことも学んでいる」と語る
NEWSポストセブン
横山剣(右)と岩崎宏美の「昭和歌謡イイネ!」対談
【横山剣「昭和歌謡イイネ!」対談】岩崎宏美が語る『スター誕生!』秘話 毎週500人が参加したオーディション、トレードマークの「おかっぱ」を生んだディレクターの“暴言”
週刊ポスト
”乱闘騒ぎ”に巻き込まれたアイドルグループ「≠ME(ノットイコールミー)」(取材者提供)
《現場に現れた“謎のパーカー集団”》『≠ME』イベントの“暴力沙汰”をファンが目撃「計画的で、手慣れた様子」「抽選箱を地面に叩きつけ…」トラブル一部始終
NEWSポストセブン
母・佳代さんのエッセイ本を絶賛した小室圭さん
小室圭さん “トランプショック”による多忙で「眞子さんとの日本帰国」はどうなる? 最愛の母・佳代さんと会うチャンスが…
NEWSポストセブン
春の雅楽演奏会を鑑賞された愛子さま(2025年4月27日、撮影/JMPA)
《雅楽演奏会をご鑑賞》愛子さま、春の訪れを感じさせる装い 母・雅子さまと同じ「光沢×ピンク」コーデ
NEWSポストセブン
自宅で
中山美穂はなぜ「月9」で大記録を打ち立てることができたのか 最高視聴率25%、オリコン30万枚以上を3回達成した「唯一の女優」
NEWSポストセブン