《女子っぽさをと思って、この前、エメラルドグリーンのパンティーを買いました。ずっとボクサーパンツでパンティーってはいてなかったんですけど、買ってみました》
SNSでもここ数年の山崎の変化に驚くファンもいた。
《しずちゃんがキレイになってるのでびっくりした》
ボクシングのように、いざその世界に足を踏み入れるとのめり込む性格の山崎は現在、芝居の仕事に没頭している。
「昨年あたりから小劇場の舞台にも立つことが増え、年末年始も舞台の仕事が続いています。すでに来春も別の舞台が決まっていて、舞台女優としての道も着実に歩み始めていますよ」(舞台関係者)
そんな中、山崎が公私に渡って充実した日々を送る背景には、佐藤の存在があったのだろう。
お相手の佐藤は眼鏡がトレードマークの真面目っぽい雰囲気で、地元・秋田での想い出や日常を綴った自作紙芝居を優しい語り口で読み聞かせるYouTubeチャンネル『俳優 佐藤達の紙芝居』(登録者数181人)を持ち、過去には2017年から2019年にかけて「R-1」グランプリに出場、いずれも2回戦で敗退した経験がある。
そして二人は昨年6月の舞台『徒然アルツハイマー』で共演。
「しずちゃんにとって、芸人と役者の二足の草鞋で忙しく、連日、厳しい稽古の日々でした。芝居という共通の話題や、互いにリスペクトしあえる自然な関係で居心地がよかったのではないでしょうか。特に、佐藤さんの芝居に対するまっすぐな姿勢が響いたのだと思いますよ」(前出・舞台関係者)
将来の伴侶のハートを渾身のストレートで打ち抜いたしずちゃん。末永く、お幸せに。