『徒然アルツハイマー』の稽古中の様子。後列右から2番目が佐藤(Facebookより)

『徒然アルツハイマー』稽古中の様子。後列右から2番目が佐藤。前列中央にしずちゃん

《女子っぽさをと思って、この前、エメラルドグリーンのパンティーを買いました。ずっとボクサーパンツでパンティーってはいてなかったんですけど、買ってみました》

 SNSでもここ数年の山崎の変化に驚くファンもいた。

《しずちゃんがキレイになってるのでびっくりした》

 ボクシングのように、いざその世界に足を踏み入れるとのめり込む性格の山崎は現在、芝居の仕事に没頭している。

「昨年あたりから小劇場の舞台にも立つことが増え、年末年始も舞台の仕事が続いています。すでに来春も別の舞台が決まっていて、舞台女優としての道も着実に歩み始めていますよ」(舞台関係者)

 そんな中、山崎が公私に渡って充実した日々を送る背景には、佐藤の存在があったのだろう。

 お相手の佐藤は眼鏡がトレードマークの真面目っぽい雰囲気で、地元・秋田での想い出や日常を綴った自作紙芝居を優しい語り口で読み聞かせるYouTubeチャンネル『俳優 佐藤達の紙芝居』(登録者数181人)を持ち、過去には2017年から2019年にかけて「R-1」グランプリに出場、いずれも2回戦で敗退した経験がある。

 そして二人は昨年6月の舞台『徒然アルツハイマー』で共演。

「しずちゃんにとって、芸人と役者の二足の草鞋で忙しく、連日、厳しい稽古の日々でした。芝居という共通の話題や、互いにリスペクトしあえる自然な関係で居心地がよかったのではないでしょうか。特に、佐藤さんの芝居に対するまっすぐな姿勢が響いたのだと思いますよ」(前出・舞台関係者)

 将来の伴侶のハートを渾身のストレートで打ち抜いたしずちゃん。末永く、お幸せに。

関連記事

トピックス

新恋人A氏と交際していることがわかった安達祐実
安達祐実、NHK敏腕プロデューサーと「ファミリー向けマンション」半同棲で描く“将来設計” 局内で広がりつつある新恋人の「呼び名」
NEWSポストセブン
第69代横綱を務めた白鵬翔氏
白鵬“電撃退職”で相撲協会に大きな変化 旭富士のデビューほか「宮城野部屋再興」が前提とみられる動きが次々と
週刊ポスト
夫から殺害されたホリー・ブラムリーさん(Lincolnshire PoliceのSNSより)
《凄惨な犯行の背景に動物虐待》「妻を殺害し200以上の肉片に切断」イギリスの“怪物”が殺人前にしていた“残虐極まりない行為”「子犬を洗濯機に入れ、子猫3匹をキッチンで溺死させ…」
NEWSポストセブン
還暦を迎えられた秋篠宮さま(時事通信フォト)
《車の中でモクモクと…》秋篠宮さまの“ルール違反”疑う声に宮内庁が回答 紀子さまが心配した「夫のタバコ事情」
NEWSポストセブン
女優の趣里とBE:FIRSTのメンバーRYOKIが結婚を発表した(左・Instagramより)
《株や資産形成の勉強も…》趣里の夫・三山凌輝が直近で見せていたビジネスへの強い関心【あんかけパスタ専門店をオープン】
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
30歳差コーチとの禁断愛の都玲華は「トリプルボギー不倫」に学んだのか いち早く謝罪と関係解消を発表も「キャディよりもコーチ変更のほうが影響は大きい」と心配の声
週刊ポスト
小芝風花
「頑張ってくれるだけで」小芝風花、上海でラーメン店営む父が送った“直球エール”最終回まで『べらぼう』見届けた親心
NEWSポストセブン
安青錦(時事通信フォト)
最速大関・安青錦は横綱・大の里を超えられるのか 対戦成績は0勝3敗で「体重差」は大きいものの「実力差は縮まっている」との指摘も
週刊ポスト
熱愛が報じられた長谷川京子
《磨きがかかる胸元》長谷川京子(47)、熱愛報道の“イケメン紳士”は「7歳下の慶應ボーイ」でアパレル会社を経営 タクシー内キスのカレとは破局か
NEWSポストセブン
三笠宮妃百合子さまの墓を参拝された天皇皇后両陛下(2025年12月17日、撮影/JMPA)
《すっごいステキの声も》皇后雅子さま、哀悼のお気持ちがうかがえるお墓参りコーデ 漆黒の宝石「ジェット」でシックに
NEWSポストセブン
熱愛が報じられた新木優子と元Hey!Say!JUMPメンバーの中島裕翔
《20歳年上女優との交際中に…》中島裕翔、新木優子との共演直後に“肉食7連泊愛”の過去 その後に変化していた恋愛観
NEWSポストセブン
記者会見に臨んだ国分太一(時事通信フォト)
《長期間のビジネスホテル生活》国分太一の“孤独な戦い”を支えていた「妻との通話」「コンビニ徒歩30秒」
NEWSポストセブン