芸能

柏木由紀「アイドル時代の勝負下着はベージュ。今は……」こじはるとは別路線、妖艶グラビア連発で往年のファン歓喜

柏木由紀

妖艶グラビアが話題の柏木由紀

“奇跡のアイドル”──いよいよ、そんな肩書で呼ばれるようになったのは、アイドルグループAKB48で活動17年目に入った柏木由紀。もちろん、同グループで史上最年長記録を更新中で、今年7月15日には32才になる。それでも「卒業」の気配は一切ない。

 2月3日の公式インスタグラムでは、昨年からAKB48と後輩メンバーたちとともにアンバサダーを務めているランジェリーブランド「RAVIJOUR(ラヴィジュール)」の最新下着姿を公開。ワインレッドのセクシーなレースが印象的なブラに、脚には同色のガーターベルトを着用。濃いアイシャドウのモード系メイクを施して、アイドルステージでは見せたことの無い妖艶さを表現した。

 コメント欄には、「色っぽすぎ」、「せくすぃ~いただきました」と、あっという間に600件以上の称賛の声が集まった。ある芸能関係者は「ちょうどソロ歌手デビュー10周年だったので、柏木さんからファンへのプレゼントショットの意味もありました。インスタには、RAVIJOURの下着姿を中心に、定期的にランジェリーや水着写真が投稿されています」と話す。

 ファンのニーズを理解して、期待に応え続ける。まさに“元祖握手会の女王”。若手時代から、ファンへの神対応で人気をつかんできた柏木ならではのSNS活用術というわけだ。

 昨年6月のRAVIJOURのアンバサダー就任会見で、かつて「勝負下着はベージュ」と公言していたことを司会者から振られた柏木は、照れながら「お仕事のときの下着はベージュという決まりを、AKBに入ったときに教えられていたんです。私にとってはお仕事が勝負なのでベージュと言っていたんですけど、最近はいろんな下着を持つようになって決めるのが難しくなっています。だって、ピンクだけで、ランジェリーショップが開けるくらい持っていますから」と明かした。

 かつては、AKB48のセクシー番長といえば、2017年に卒業した小嶋陽菜(34才)だった。アイドル時代からモデルやファッションブランドのプロデュース業をしていた経験を生かして、卒業後にはランジェリーブランド「ROSIER by Her lip to(ロジア バイ ハーリップトゥ)」を設立。以来、自ら下着モデルを続けている。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平とAさん(球団公式カメラマンのジョン・スーフー氏のInstagramより)
「妻と会えない空白をギャンブルで埋めて…」激太りの水原一平が明かしていた“伴侶への想い” 誘惑の多い刑務所で自らを律する「妻との約束」
NEWSポストセブン
都内の日本料理店から出てきた2人
《交際6年で初2ショット》サッカー日本代表・南野拓実、柳ゆり菜と“もはや夫婦”なカップルコーデ「結婚ブーム」で機運高まる
NEWSポストセブン
福井放送局時代から地元人気が高かった大谷舞風アナ(NHKの公式ホームページより)
《和久田麻由子アナが辿った“エースルート”を進む》NHK入局4年で東京に移動『おはよう日本』キャスターを務める大谷舞風アナにかかる期待
週刊ポスト
愛知県豊田市の19歳女性を殺害したとして逮捕された安藤陸人容疑者(20)
《豊田市19歳女性刺殺》「家族に紹介するほど自慢の彼女だったのに…」安藤陸人容疑者の祖母が30分間悲しみの激白「バイト先のスーパーで千愛礼さんと一緒だった」
NEWSポストセブン
緊急入院していた木村文乃(時事通信フォト)
《女優・木村文乃(37)が緊急入院していた》フジ初主演ドラマ撮影中にイベント急きょ欠席 所属事務所は「入院は事実です」
NEWSポストセブン
2023年7月から『スシロー』のCMに出演していた笑福亭鶴瓶
《スシローCMから消えた笑福亭鶴瓶》「広告契約は6月末で満了」中居正広氏の「BBQパーティー」余波で受けた“屈辱の広告写真削除”から5カ月、激怒の契約更新拒否
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(HP/Xより)
《学歴詐称疑惑の田久保眞紀・伊東市長》東洋大卒記者が卒業証明書を取ってみると…「ものの30分で受け取れた」「代理人でも申請可能」
NEWSポストセブン
オンカジ問題に揺れるフジ(時事通信)。右は鈴木善貴容疑者のSNSより
《フジテレビに蔓延するオンカジ問題》「死ぬ、というかもう死んでる」1億円以上をベットした敏腕プロデューサー逮捕で関係する局員らが戦々恐々 「SNS全削除」の社員も
NEWSポストセブン
ノーヘルで自転車を立ち漕ぎする悠仁さま
《立ち漕ぎで疾走》キャンパスで悠仁さまが“ノーヘル自転車運転” 目撃者は「すぐ後ろからSPたちが自転車で追いかける姿が新鮮でした」
週刊ポスト
無期限の活動休止を発表した国分太一
「こんなロケ弁なんて食べられない」『男子ごはん』出演の国分太一、現場スタッフに伝えた“プロ意識”…若手はヒソヒソ声で「今日の太一さんの機嫌はどう?」
NEWSポストセブン
1993年、第19代クラリオンガールを務めた立河宜子さん
《芸能界を離れて24年ぶりのインタビュー》人気番組『ワンダフル』MCの元タレント立河宜子が明かした現在の仕事、離婚を経て「1日を楽しんで生きていこう」4度の手術を乗り越えた“人生の分岐点”
NEWSポストセブン
元KAT-TUNの亀梨和也との関係でも注目される田中みな実
《亀梨和也との交際の行方は…》田中みな実(38)が美脚パンツスタイルで“高級スーパー爆買い”の昼下がり 「紙袋3袋の食材」は誰と?
NEWSポストセブン