スポーツ

大谷翔平の一挙手一投足に日本中が歓喜 チームメイトと球場で…様々な表情をキャッチ

ダルビッシュとボールの握りについて話し合う大谷翔平(写真/共同通信社)

ダルビッシュとボールの握りについて話し合う大谷翔平(写真/共同通信社)

 史上最強と称される侍JAPAN。どこで何をしていても話題になってしまう大谷翔平(28才)が、主人公のひとりで間違いない。投打二刀流での出場で、「叶えたい夢だった」と語るWBC優勝に向けて、幕が上がる!

「年齢的にも中堅的な位置ですから、自分が引っ張りたいという思いはない」と、公式サイトのインタビューで答えた大谷。リラックスして臨んだ強化試合の初戦で2ホーマーの大活躍。「もう笑っていい」と中継で解説をした古田敦也氏は語ったが、相手が度肝を抜かれて「苦SHOW(笑)タイム」ってことになるくらい大暴れしてほしい。

●ダルビッシュ有にアドバイス請う「ボールが引っかかるんです」

「同じくチームを牽引するダルビッシュは大谷にとっても非常に大きい存在のようで、2人きりで話す姿が目に付きます。WBC球が指に引っかかるようで、練習中に『指が引っかかるんすよ』と聞いていた。『指が残る感じ?』(ダル)とボールの握りを真剣に話し合っていました」(スポーツ紙記者)

●移動はプライベートジェット

 アリゾナから羽田、羽田から名古屋まで、プライベートジェットでの豪華“ハシゴ移動”も話題に。自身がブランドアンバサダーを務めるドイツの高級ブランド『HUGO BOSS』のリュックとジャケットを着用。

●自撮りは山川と遠近法で

山川穂高との「遠近法」なインスタも話題に(写真は大谷のインスタより)

山川穂高との「遠近法」なインスタも話題に(写真は大谷のインスタより)

 山川穂高とのツーショットをインスタグラムで掲載。山川もツーショットを掲載し「遠近法とか言われるけど まー確かにそう 俺は顔でかい。笑 ちゃう しょーへいが顔小さいんだっ!!!!」と突っ込まれる。

●連日、報道陣に囲まれる

 3月1日に来日した羽田空港ではテレビカメラ20台、70人の報道陣が詰めかけ、ヘリコプターも上空を飛んだ。ライバルである韓国メディアも、侍JAPANの練習を注視。日本国内だけでなく、世界からの注目度も高い。

●「佐々木さん、おいくつでしたか?」と“イジられ”に

佐々木朗希にも冗談を言い和ませる(写真/共同通信社)

佐々木朗希にも冗談を言い和ませる(写真/共同通信社)

「後輩に対し、『いじられキャラ』で浸透を狙いました。佐々木朗希には『佐々木さん、おいくつでしたか?』と後輩スタイルで接触。『いやいや、大谷さん先輩じゃないですか(笑い)』と佐々木も笑顔に」(スポーツ紙記者)

●時差ぼけでも、2打席連続でホームラン!

 6日の強化試合では2打席連続の3ランホームランで格の違いを見せつけた。「時差ぼけで体調100%ではなく、甘い球を打ち損じるのは気になります」とまだ万全ではないとコメント。本戦ではさらなる活躍が期待できる。

●Tシャツがはち切れそうな筋肉美!

Tシャツがはち切れそうなバルク!(写真/Getty Images)

Tシャツがはち切れそうな筋肉(写真/Getty Images)

 ムキムキな上腕は「メロン肩」と称される。三角筋と上腕三頭筋、大胸筋下部など、球速をアップするため、腕を振る筋肉が特に鍛えられている。エンゼルスの同僚からは「毎年どんどんデカくなっている」と高評価。

●『雪肌精』の日焼け止めCMに出演

日焼け止めCMにも出演

日焼け止めCMにも出演

 マウンドにいる投手ではなく、容赦なく照りつける太陽と戦うという内容だが、「最近は甘いものをなるべく食べないように欲と戦っています」とコメント。

※女性セブン2023年3月23日号

「甘いものをなるべく食べないように欲と戦っている」とも言う

「甘いものをなるべく食べないように欲と戦っている」とも言う

関連キーワード

関連記事

トピックス

遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《大谷翔平バースデー》真美子さんの“第一子につきっきり”生活を勇気づけている「強力な味方」、夫妻が迎える「家族の特別な儀式」
NEWSポストセブン
盟友である鈴木容疑者(左・時事通信)への想いを語ったマツコ
《オンカジ賭博で逮捕のフジ・鈴木容疑者》「善貴は本当の大バカ者よ」マツコ・デラックスが語った“盟友への想い”「借金返済できたと思ってた…」
NEWSポストセブン
米田
《チューハイ2本を万引きで逮捕された球界“レジェンド”が独占告白》「スリルがあったね」「棚に返せなかった…」米田哲也氏が明かした当日の心境
週刊ポスト