芸能

《幸せショット》山田親太朗と結婚の渡邉幸愛、4年前から「小栗旬ファミリー」と家族ぐるみの関係だった

 
目撃されていた小栗ファミリーとの「幸せショット」

目撃されていた小栗ファミリーとの「幸せショット」(2019年7月撮影)

 アイドルグループ・SUPER☆GiRLS(通称スパガ)の5代目リーダーだった渡邉幸愛(こうめ、25)が、25歳の誕生日である3月17日にInstagramを更新。昨年に結婚していたことを発表し、第1子妊娠中であることも明かした。〈お互いの足りない部分を補い合いながら笑顔の絶えない楽しい家庭を築いていけるよう過ごして行けたらなと思っています!〉とつづっている。

 お相手については〈一般男性になった方と笑〉と意味深長な表現をしているが、それもそのはず。公開された夫婦のツーショットに写っているのは、2021年に芸能界引退を報告した元俳優の山田親太朗(36)なのだ。

 親太朗といえば、2006年に「メンズノンノ」などのモデルとして芸能界デビュー。2010年には3人組ユニット『サーターアンダギー』でCDデビューを果たし、2016年には『HighsidE(ハイサイド)』というバンドを結成。歌手に俳優にマルチな活躍をしていた。姉はモデルの山田優(38)で、俳優・小栗旬(40)にとっては義弟にあたる。

 しかし2021年7月に〈そういえば去年事務所もやめて芸能界もほぼ引退しています。今は友達と楽しくやっています笑〉とTwitterで突然報告し、世間を驚かせた。

キャッチされていた「子供抱っこツーショット」

 約4年前のこと、女性セブンは2019年7月下旬、親太朗と渡邉のツーショットをキャッチしていた。ふたりが訪れたのは、東京・南青山にある紹介制の高級天ぷら店だ。開催された食事会には、平野紫耀や橋本環奈、西山茉希ら10人ほどが参加していた。

「この日は、米国移住する小栗さんファミリーの『お別れ会』も兼ねていて、小栗家と家族ぐるみで付き合っている人たちが集まっていました。奥さんの山田優さんとお子さんももちろん一緒。親太朗さんはその子供たちをあやしていたようです」(芸能関係者)

 午後8時頃、親太朗は子供2人を連れて店から出てきたのだが、実は当時、その横にいたのが渡邉だった。渡邉は子供を抱き抱えて親太朗と談笑し、子どもたちも懐いている様子。長丁場のお別れ会に飽きてきた子供たちの気晴らしの相手をしていたのだろう。

 この当時から小栗家と家族ぐるみの付き合いをしていた渡邊。真剣交際を経てゴールインし、ふたりは晴れて本当の“家族”になっていたのだ──。お幸せに!

関連キーワード

関連記事

トピックス

永野芽郁の近影が目撃された(2025年10月)
《プラダのデニムパンツでお揃いコーデ》「男性のほうがウマが合う」永野芽郁が和風パスタ店でじゃれあった“イケメン元マネージャー”と深い信頼関係を築いたワケ
NEWSポストセブン
多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン