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樹木医・中井貞さん。桜は4月中旬まで楽しめます

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日本では希少な南米の植物「サイコトリア ペピギアナ」も栽培されている(京都府立植物園)

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『らんまん』で天才植物学者を演じる神木隆之介(29才)が”植物&カメラライフ”を熱弁する(写真提供/NHK)

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4月中旬から見頃を迎えるサクラソウ

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「さくらそう展」(4月13〜23日まで)では、天保年間の記録『櫻草作傳法』に基づき復元した「桜草花壇」などが展示される

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クルメツツジなど約280品種、約1万2000株が植栽されるツツジは、例年4月中旬〜下旬に花盛りを迎える

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約27万平方メートルの敷地を誇り、約7000種類の植物を展示している

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4月上旬から約150品種900本のしゃくなげが順に咲き始める

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開園当初から“東洋一の水晶宮”と称された温室は、2021年にリニューアルオープン

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4月中旬〜5月上旬までは青い花が美しい「ネモフィラ」の花畑が一面に広がる

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2022年にリニューアルオープン

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歴史の森のほか、生物多様性を保つために、長居の里山と里山ひろばが整備されている

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鳥取県のシンボル「大山」を間近に望む立地。いつ訪れても美しい花々が咲く

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スタッフによるガイドツアー(無料)も好評

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約250万品種、17万球の花が咲く「チューリップまつり」は4月30日まで開催

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漢方薬や民間薬に使われる植物を栽培。ハーブを実際に収穫するイベントも行われる

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バニラの花。午後にはしぼんでしまうため、見るなら午前中がおすすめ

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ハーブの女王と呼ばれるカミツレの花

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杜の都で見られる貴重な植物たち

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園長・早坂徹さん。東北の春を感じてください

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温室では熱帯・亜熱帯地域に生息する植物を中心に約2000種を展示している

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5月以降になると、ビオラやムスカリなどが畑を彩る(写真提供/ファーム富田)

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全長約50cm超にもなる「パラミツ」。別名はジャックフルーツ

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全国の植物園

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