──りんさんは、「村の自宅が複数の男性に襲われる」という情報提供があったことも明かしています。
「僕も後輩も地元で仕事をして、いろんな人脈を築いています。襲撃なんかで人生を棒に振るわけがない。全く関与していません」
──最後に、りんさん側に伝えたいことは何でしょうか?
「人を紹介したり、撮影の手伝いをしたり、いろいろなお願いに応えてきました。自分は年上の男だし、『少しでも東北海道の魅力が伝わるなら』という一心でノーギャラで手伝ってきましたが、まさかこんな結果になるとは……。初めから関わらなきゃよかったとは思うけど、もはやどうしようもないですからね。世の中、本当に怖いです。自分は1ミリも悪いことをしていません。僕だけの話なら我慢しますが、周囲の人までネット上で晒されたりしている。『りんの田舎暮らし』はチャンネルを閉鎖してほしいし、もう北海道にも来ないでほしいです」
りんさんの証言について、鶴居村の住人たちにも話を聞いた。ある地元住民は「あの家が襲撃されるとは考えにくい」と首をひねる。
「彼女が住んでいたのは、村の駐在所からもすぐかけつけられる場所。襲撃なんてしたら、警察が飛んでくるのではないでしょうか」
また別の地元住民は“襲撃情報”について、「男性と一緒に暮らしていると思っていましたから、そんなことはありえないのでは」と語った上で、“悪い噂が流された”というりんさんの主張についてこう証言する。