山川穂高との「遠近法」なインスタも話題に(写真は大谷のインスタより)

山川穂高との「遠近法」なインスタも話題に(写真は大谷のインスタより)

 今回の報道を受け、SNSでは「愛妻家の山川が……」「娘さんをWBCに呼んでいたのに」とショックを受ける投稿が少なくない。だが、西武番の間では、以前から山川の私生活の奔放さを知っている人も多く、呆れ声が広がっている。

「選手が仲の良い記者にだけ話すというのは珍しいわけではないのですが、山川が贔屓していたのは女性記者が多かった。その一方で、口も聞かないほど嫌っていた女性記者もいた。山川とその女性記者の間に何があったかはわかりませんが……。お酒も非常に強いのですが、酔ったら酒癖が悪く、後輩に無茶な絡みをするのは日常茶飯事です。酒が入ってなかったら面倒見は悪くないんですが。

 入団当初は先輩選手たちも可愛がっていたんですが、こうしたグラウンド外での女と酒の失敗から“ありゃダメだ”と離れていった選手も少なくない。西武はネット上で中学時代の特攻服写真が広まったり、高校でバッテリーを組んでいた藤浪晋太郎の話から、森友哉(現オリックス)が“ヤンチャ”と言われていましたが、番記者の間では本当のヤンチャは山川で、森なんて可愛いものだという認識でしたね」

 山川は順調に行けば今季中に国内FA権を取得する見込みで、複数球団による争奪戦が予想されていた。前出・西武番は「ソフトバンクを筆頭にしたマネーゲームが展開されると予想されていましたが、今回の報道でそれも厳しくなったでしょう。こうした私生活の乱れの話は各球団知っていたわけですしね」とみる。

2020年の契約更改ではまだチャラさは見受けられない(時事通信フォト)

2020年の契約更改での山川選手(時事通信フォト)

山川が利用したホテルのインスタには華やか写真が

山川選手が利用したというホテルのSNSアカウントには華やか写真が(SNSより)

山川が利用したホテルは、外国人客の姿なども多い

ホテルは、外国人客の姿なども多い(SNSより)

WBCではダルビッシュとも打ち解けた(山川のSNSより)

WBCではダルビッシュとも打ち解けた(山川のSNSより)

関連記事

トピックス

三田寛子と中村芝翫夫婦の家で、芝翫と愛人が同棲しているという
【不倫真相スクープ】三田寛子、実家を乗っ取られた? 中村芝翫と愛人の生活が“通い愛”から同棲に変化 ガレージには引っ越しの段ボールが山積み
女性セブン
内田容疑者
橋から17歳女子高生を突き落とした内田梨瑚容疑者(21) 中学時代に起こしていた着替え画像拡散いじめ「ターゲットを激しく入れ替えて…」【旭川・女子高生殺害】
NEWSポストセブン
有岡大貴と松岡茉優
Hey! Say! JUMP有岡大貴&松岡茉優が結婚 匂わせなしの“ファンファースト”な交際の一方で「結婚は35才以降」説崩壊に動揺も
女性セブン
高級寿司店でトラブルが拡散されたA子さん(寿司の写真は本人SNSより)
《高級寿司店と炎上の港区女子に騒動後を直撃》「Xの通知が一生鳴り止まないんじゃないか」大将と和解後の意外な関係
NEWSポストセブン
日活映画は吉永小百合にとっても青春そのものだった
【吉永小百合・デビュー65周年】日活という学校で学び、青春映画の中で放たれた可憐なマドンナ 共演者・カメラマンが語るその輝き
週刊ポスト
一時は食欲不振で食事もままならなかったという(4月、東京・清瀬市。時事通信フォト)
紀子さま“体調不良報道”でも気丈な姿、単独公務先で「こちらにどうぞ」と気さくに声かける お元気そうな様子に同行していた記者たちは驚き
週刊ポスト
6月9日、鹿児島市内の認定こども園で、刃物のようなもので男児の首を切りつけて出血させたとして、殺人未遂容疑で逮捕された笹山なつき容疑者(21)
《鹿児島2歳児切りつけ》「見えたらいけないものが…」21歳の女性保育士が犯行前にSNSで意味深投稿 母校の高校関係者は「夢の実現目指して熱心に勉強を」
NEWSポストセブン
中村芝翫と三田寛子
三田寛子、夫・中村芝翫と愛人の“半同棲先”に怒鳴り込んだ「絶妙タイミング」 子供たちも大事な時期だった
週刊ポスト
全国ライブ中の沢田研二
《ファンの声援にブチ切れ》沢田研二が「見てわからんか!」とステージ上で激怒し突っ込んだ「NGワード」
NEWSポストセブン
長所は「どこでも寝られるところ」だと分析された(4月、東京・八王子市。時事通信フォト)
愛子さま、歓迎会の翌日の朝に遅刻し「起きられませんでした」と謝罪 “時間管理”は雅子さまと共通の課題
NEWSポストセブン
【全文公開】中村七之助、梨園きってのモテ男が“実家お泊り愛”の真剣交際 お相手は京都の芸妓、直撃に「ありがとうございます」
【全文公開】中村七之助、梨園きってのモテ男が“実家お泊り愛”の真剣交際 お相手は京都の芸妓、直撃に「ありがとうございます」
女性セブン
日本中を震撼させた事件の初公判が行われた
【悲劇の発端】瑠奈被告(30)は「女だと思ってたらおじさんだった」と怒り…母は被害者と会わないよう「組長の娘」という架空シナリオ作成 ススキノ事件初公判
NEWSポストセブン