芸能

川口春奈、恋人の格闘家・矢地祐介とペアルック相撲観戦で破局説一蹴 今も続く半同棲生活

女性セブンがキャッチした川口と矢地

スエット姿でデートする川口と矢地(写真は2021年12月)

 土俵の屋根の上に「満員御礼」の垂れ幕が下げられた大相撲夏場所初日(5月14日)。東京・墨田区の両国国技館に押し寄せた観客のなかに、あの川口春奈(28才)の姿があった。

「白のトレーナーに黒のキャップ、髪は後ろに結ぶだけのシンプルな格好でしたけど、オーラは隠し切れないのか、周囲はすぐに川口春奈さんだと気づいていましたよ。川口さんが大の相撲ファンである “スー女”なのは有名ですが、まさかあんなに目立つ花道の上の升席にいるとは……。

 しかも、恋人の格闘家のかたも一緒で、おそろいのカラーのペアルック。似たデザインの黒縁メガネもかけていて、仲のよさが伝わってきました。ノーマスクで顔を隠すこともなく、結びの一番まで熱心に観戦していましたね」(居合わせた観客)

川口は観戦の様子をインスタにアップ(川口のインスタグラムより)

川口は観戦の様子をインスタにアップ(川口のインスタグラムより)

 川口はおよそ3年半前、総合格闘家の矢地祐介(33才)との交際が報じられた。その後も、川口の留守中に、矢地が川口の愛犬を散歩させる様子もキャッチされ、半同棲状態ともいわれてきた。ところが今年4月中旬、ネットメディア『Smart FLASH』が《川口春奈、矢地祐介と破局匂わせか》と報じた。

「きっかけは女性ファッション誌のインタビュー記事でした。川口さんは恋愛の話題で《実は今、恋愛の優先度がそんなに高くない》《現時点では結婚というカタチにはこだわらない》と語りました。この発言が切り取られる形になって、ふたりが破局したのではないかと受け止められたのです」(芸能関係者)

 破局説はその後も続いたが、“反撃”に出たのは川口だった。川口は自身のインスタグラムに《いろんな情報や多すぎる選択肢に惑わされないよう自分しっかりもって、ラブユアセルフ》と投稿した。

「川口さんは、一連の破局報道を迷惑がっているんです。というのも、ふたりは破局どころか極めて順調。恋の“押し出し”は継続中で、矢地さんが川口さんの自宅に通いつめて、将来もしっかり考えているようですよ。川口さんは帰宅すると矢地さんが家にいてくれることで安心すると、周囲に話しています」(別の芸能関係者)

破局説を一蹴

破局説を一蹴

 ゴールを見据えるふたりだが、すぐにとはいかない事情がある。2020年、川口は麻薬取締法違反の容疑で逮捕された沢尻エリカ(37才)に代わり、大河ドラマ『麒麟がくる』(NHK)に出演。見事に代役をこなし、女優としての株は急上昇。昨秋のドラマ『silent』(フジテレビ系)は、見逃し配信サービスで過去最高の再生回数を記録。今後も連続ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系・今年7月期)出演など活躍が続く。トップ女優への階段をのぼると同時に、CMの出演本数も年々増加。現在は21社に出演するCM女王だ。

「結婚には前向きなもののCMの出演本数があまりに多く、その契約内容も各社で異なるので、タイミングを調整しているようです」(テレビ局関係者)

 結婚に“物言い”がつかないよう、念入りな準備が進められているようだ。

※女性セブン2023年6月8日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

「高市外交」の舞台裏での仕掛けを紐解く(時事通信フォト)
《台湾代表との会談写真をSNSにアップ》高市早苗首相が仕掛けた中国・習近平主席のメンツを潰す“奇襲攻撃”の裏側 「台湾有事を看過するつもりはない」の姿勢を示す
週刊ポスト
文京区湯島のマッサージ店で12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕された(左・HPより)
《本物の“カサイ”学ばせます》12歳タイ少女を働かせた疑いで経営者が逮捕、湯島・違法マッサージ店の“実態”「(客は)40、50代くらいが多かった」「床にマットレス直置き」
NEWSポストセブン
真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
3年間に合計約818万円のガソリン代を支出していた平口洋・法務大臣(写真/共同通信社)
高市内閣の法務大臣・平口洋氏が政治資金から3年間で“地球34周分のガソリン代”支出、平口事務所は「適正に処理しています」
週刊ポスト
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
「週刊ポスト」本日発売! 内部証言で判明した高市vs習近平「台湾有事」攻防ほか
NEWSポストセブン