汗、血、砂まみれの男たちの立ち合い (Netflixシリーズ『サンクチュアリ ─聖域─』独占配信)
肉体改造から撮影まで、2年半もの時間をかけて作られた本作。猿谷役の澤田賢澄(写真)は、九重部屋の元力士。
「力士の体のぶつかり合いの音からしてすごい。砂と汗と血まみれの肉弾戦を縦横無尽に捉える土俵上のカメラワークも斬新」
俳優陣が1年がかりで挑んだ肉体改造(Netflixシリーズ『サンクチュアリ ─聖域─』独占配信)
オーディションで選ばれた役者たちは、本物の力士に近づけるため肉体改造と稽古から始めたという。
「回を追うごとに一ノ瀬ワタル(猿桜)の体が出来上がっていき、1話と8話では仕上がりのレベルが違います。擦り傷や肌荒れ、サポーターの巻き方のリアルさも相まって、全員ホントに力士にしか見えない」
・名俳優たちで脇役をがっちり固めた名演技も見逃せない!
「最高の作品を作り上げるために演者全員が100%の力を出し切れる現場がそこにある。
見ている側にも伝わってくるその熱量と演技力に、圧倒されることうけあい」
余貴美子 (Netflixシリーズ『サンクチュアリ ─聖域─』独占配信)
自由奔放な猿桜の母親役を余貴美子が熱演。
「ベージュのオバサンパンツが大開脚で丸見えになる乱闘シーンにしびれました。自分をきれいに見せようという気が1ミリもない女優魂が、ただただカッコいい」