芸能

《女優への性加害報道》木下ほうか、550万円損害賠償訴訟を取り下げていた「法廷の場で明らかにさせていただく」から一転

芸能界追放危機の木下ほうか

訴えを取り下げた木下ほうか

《週刊女性2022年4月26日号に掲載した木下ほうか氏に関する記事について、木下氏から損害賠償金の支払等を求める訴訟が提起されておりましたが、2023年6月1日付けで木下氏が訴えを取り下げ、同訴訟は終了しました。ここに、ご報告いたします》

 6月2日、芸能活動を無期限停止中の木下ほうか(58)が、東京地裁に提起していた民事訴訟を取り下げていたことがわかった。ニュースサイト「週刊女性PRIME」および同サイトを運営する主婦と生活社が公式サイトで報告した。

 木下は、自身の女優への性加害を報じた「週刊女性PRIME」や「週刊女性」に掲載された記事が事実と異なるとして、発行元の主婦と生活社などを相手取って、550万円の損害賠償などを求める民事訴訟を東京地裁に提起していた。

 木下はツイッターを更新し、2022年4月22日に「令和4年4月11日に週刊女性PRIMEに掲載された記事及び同月12日に発売された週刊女性に掲載された記事」について、主婦と生活社及び担当記者を被告として提訴したことを報告していた。

「私といたしましては、記事上の女性Sさんを強姦(ごうかん)した事実は御座いませんので今後は法廷の場において明らかにさせていただきたく存じます」と明らかにしていた。

 NEWSポストセブンでは詳細が分かり次第、続報する。

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