鳥羽周作氏がオーナーシェフを務める東京・代々木上原の人気フレンチ店「sio(シオ)」。W不倫報道後、店のシャッターは下りていた

広末涼子とのW不倫が報じられた鳥羽周作氏がオーナーシェフを務める人気フレンチ店「sio(シオ)」の外観

「徒歩1分、いわゆるスープの冷めない距離です。駅を挟んで同じ通りに位置し、お互い自分の店から相手の店が見えそうです。ジュンさんが直接店を訪れる機会はほぼないといえど、報道が事実だとしたら、これほどのご近所同士で不倫騒動が持ち上がったことに衝撃です」(芸能記者)

 不倫報道が出た鳥羽氏と広末は、2021年に雑誌で対談している。当時、“ヒロスエブーム”世代の鳥羽氏は、〈広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!〉や〈正直やばかったです 最高でした〉と大喜びで対談を振り返っていた。

 また、今年4月に公開された鳥羽氏のドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』では、広末が「”ひとのために”頑張れる人が何より強い」と応援コメントを寄せている。

「ただ、『週刊文春』では、2人が急接近したのは今年3月下旬だと報じられていました。ホテルで“密会”したのは6月初旬だそうで、2か月ほどでそこまで深い関係に発展するものでしょうか」(前出・芸能記者)

『週刊文春』によると、鳥羽氏は関係者と見られる男性とともにチェックアウトしたという。鳥羽氏の知人の「チェックイン時、チェックアウト時にスタッフ1名が同行するように指示されていた」という証言が取り上げられていた。前出の芸能記者が続ける。

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