国内

「週刊ポスト」本日発売! 没後1年、稀代の政治家・安倍晋三の正体ほか

 6月30日発売の「週刊ポスト」はスクープ満載のデラックス特大号です。むごすぎる潜水艇事故や神戸6歳児遺体遺棄の深掘り情報、年間1万8000人もが行方不明になるという認知症の恐怖、ジャニーズ性加害を世界に知らしめたBBCによる「次なる日本の恥部」告発など本誌でしか読めない記事が目白押し。さらに7月8日に一周忌を迎える安倍晋三・元首相が遺したもの、知られざる素顔に迫る大特集も必見です。

今週の見どころ読みどころ

◆潜水艇が「圧壊」した瞬間、1000分の1秒で乗客の体は原型を留めず消えた
痛ましい事故の原因はこれから検証されていくことになるが、水深3800メートルもの深海で起きた事故は前例も少なく、もちろん証拠映像などもないことから「実際には何が起きたのか」を確定することにも困難が伴う。専門家らの見解を元に検証すると、その瞬間、急速に圧縮された船内の空気は6000~8000度にまで熱せられ、1000分の1秒という刹那で船体とともに人体も潰されてしまったと考えられる。

◆いよいよ秒読み!? 日経平均「バブル超え」の日本には何が起きるのか
日本株は値上がりを続けており、アナリストの間でも「史上最高値が見えてきた」という声が高まっている。実に34年も前に記録した絶頂期を超えた時、日本はどうなっていくのか。楽観シナリオ、悲観シナリオを想定し、特に関心の高い「国民生活、国民所得の近未来」をシミュレートした。

◆BBCが告発した「CHIKANは日本の病」の国辱
イギリス公共放送のBBCが今度は日本の「痴漢」の実態を1年間にわたって取材してドキュメンタリーにまとめた。日本でも「痴漢は性犯罪」という意識は浸透しつつあるが、ある調査によれば被害にあった女性の9割が泣き寝入りしているという。海外でも「CHIKAN」がそのまま単語として通じるようになりつつあり、日本の治安と社会的モラルが疑問視される原因になっている。あろうことか日本で痴漢する様子を盗撮したビデオが中国で売られる実態もある。国辱ものの番組の内容と痴漢の現状を追った。

◆<追悼大特集>稀代の政治家が日本に遺したもの「安倍晋三秘録」
あの悲劇からまもなく1年になる。間違いなく日本の政治史に大きな足跡を残し、一方でその評価には賛否が交錯する。関わりの深かった政治家たちが秘話を語った。
・橋下徹「実現されなかった維新合流計画とクリスマスディナーのオフレコ話」
・小池百合子「私をジョーカーと称した本音」
・高市早苗「ラクダに似ていると言ったらムッとされて」
・辻元清美「ソーリとの最後の会話」
・安倍昭恵「私の成長は“無”に近づくこと」
ほか

◆神戸6歳男児遺棄事件 テレビ、新聞が「祖母の4きょうだい虐待」を報じないワケ
自らの母親を監禁して暴行を加えた疑いで逮捕された4きょうだいは、幼少期に逆に母から虐待を受けていたという証言が次々と出ている。ところが、新聞やテレビはニュース枠ではほとんどその点に触れていない。長女の子供が殺害された疑いも強まっており、家族の過去を分析することは重要なはずだが、元刑事でジャーナリストの小川泰平氏は、警察発表と記者クラブメディアの特殊な関係を指摘した。

◆親が、妻がある日「消えた」――認知症「行方不明」の恐怖事件簿
認知症行方不明者はこの10年で2倍に増え、昨年は1万8000人以上が家族の前から消えた。届け出のないケースも多いとみられ、実際にはもっと頻発する「すぐそこにある恐怖」だ。もちろん多くの例は近くですぐに見つかるが、そのまま行方知れずになる人も少なくない。必ずしも死亡したとは限らない。自分が誰かを周囲に伝えられない認知症の人が何年も生き続けることもあるからだ。実際に家族が行方不明になった人たちの証言から検証した。

◆大谷翔平「ワールドシリーズMVP」への条件と「来季そでを通すユニフォーム」
投打でリーグトップクラスのスタッツを記録する大谷には、早くも「シーズンMVP当確」の声が上がる。そうなればWBCに続いて「MVP2冠」だが、さらにワールドシリーズに進出すれば、前人未到の「3冠」も視野に入る。弱小軍団のエンゼルスだが今年はその可能性を残している。そこに到達するための条件は何か。投打の柱である大谷の起用法にもカギがありそうだ。さらに、今オフにFA権を取得する大谷が来年どのチームでプレーするかも注目を集める。現地での下馬評ではドジャースが最有力とされるが……。

◆フジテレビ「次代のエース演出家」が巻き込まれた「パパ活盗賊」トラブル
人気ドラマの演出を手掛けるエリートテレビマンが、いわゆる「パパ活」で知り合った女性から金銭を要求されて支払うというトラブルが起きていた。本人は取材を拒否したが、当時交際していた女性が支払いを認めた。男性が女性を援助する形で交際する「パパ活」が急速に広がっているが、事情に詳しいジャーナリストによれば、交際のなかで金品を奪われる「パパ活盗賊」と呼ばれる事例が多発しているという。

◆「三浦瑠麗裁判」で完勝したテレ朝社員が悲痛告白「現世での幸せは諦めていました」
本誌スクープに端を発した裁判だった。テレ朝の人気女性アナウンサーが夫とは別の男性と同棲していることを報じた記事だったが、当時そのアナウンサーと共演して親しかった国際政治学者の三浦瑠麗氏が彼女を擁護、そのなかで夫であるテレ朝社員のプライベートを暴露したことで夫が三浦氏を訴えた。最高裁まで争って完勝した男性が因縁ある本誌に登場し、苦しかった法廷闘争と「サレ夫」の辛い心境を語った。キャンドル・ジュン氏の会見にも共感したという。

◆高血圧と高血糖「ピンピンしている人、負の連鎖にハマッた人」
ともに国民病ともいえる高血圧と高血糖だが、医者のなかにも正しい知見、最新の医療を理解していない人が少なくない。その原因と対処法を9ページの大特集でお届けする。「血圧測定」「空腹時血糖」を信じて間違うケース、実は服薬によって症状を悪化させているケース、さらには高血圧と高血糖を同時に治療することで、むしろ血圧も血糖も上がり続けてしまう負の連鎖まであることが判明した。

※全国の書店、コンビニで絶賛発売中!

関連キーワード

関連記事

トピックス

候補者選びの段階から大揉めに揉めた富山1区
【衆院選注目選挙区ルポ・富山1区】“自民分裂”の候補者選考で選ばれた小野田紀美氏の補佐官・中田宏氏 雪のなかで語った選挙への手応え
NEWSポストセブン
東京・30区、自民党の長島昭久氏に道路交通法違反疑惑(右は高市氏、長島氏のHPより)
「選挙カーがT字路の真ん中に駐車」自民党・長島昭久議員に“道交法違反”疑惑、事務所が回答「お手洗いのために車から離れることに」「法令遵守を徹底します」
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン
週末にA子さんのマンションに通う垂秀夫氏
垂秀夫・前駐中国大使が中国出身女性と“二重生活”疑惑 女性は「ただの友達」と説明も、子供を含む3ショット写真が本物であることは否定せず 現役外交官時代からの関係か
週刊ポスト
青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
《不倫情事日記を法廷で読み上げ》「今日は恥ずかしいです」共謀男性社長(52)との愛人関係をあえて主張した青木淳子被告(66)が見せていた“羞恥の表情”【住職練炭殺人・懲役25年】
NEWSポストセブン
強盗の現場付近を捜査する職員ら(時事通信)
《上野4億円強奪》背後に浮かぶ「金密輸」と「香港のマフィア組織」…裏社会ジャーナリストが明かす「マネーロンダリング」のリアル
週刊ポスト
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》かつては「ご祝儀1億円」の時代も…元“極道の妻”が語る代替わりのXデー 
初期のがんを患い仕事をセーブしたこともあったが、いまは克服した黒田氏 (時事通信フォト)
《独占キャッチ》宮内庁新長官が発表していた“異色の小説”の中身 大人の恋愛を描いた作中には凄惨なシーンや男性優位の視点も 
女性セブン
鵠祥堂の代表・齋藤受刑者(右)と役員・青木被告が共謀した(Xより)
〈ベットで抱き合って、お尻にキス〉住職を練炭で殺害した青木淳子被告(66)が共謀の会社代表男性(52)との“不倫情事日記”を法廷で読み上げた“意外なワケ”【懲役25年】
NEWSポストセブン
ドイツ女子ボブスレー代表選手のリザ(インスタグラムより)
【ミラノ五輪の裏事情】「遠征費のために…」女子金メダリストが“ポルノ”SNSで資金調達で波紋「同ケース相次ぐ」 
NEWSポストセブン
2025年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん( Instagramより)
渡邊渚さんが綴る「ベッド」の思い出 病床の暗い記憶よりも先に浮かんだ幼少期の「エコロジー桃太郎」の長編創作ストーリー そこにはやわらかく小さいな光が
NEWSポストセブン
大谷の2026年シーズンが始まった(時事通信/Aflo)
《半袖&短パンでエグい二の腕があらわに》大谷翔平が自主トレ初日に見せたムキムキボディー、注目される“真美子さんのアリゾナ入り”…メジャーでは「家族と共にキャンプイン」も一般的
NEWSポストセブン