芸能

広瀬すず&山崎賢人、同じビールメーカーCMへの起用が示す「交際は安泰」 

2016年の初共演時から息ぴったり

2016年に初共演したときの広瀬すず&山崎賢人

 芸能人の交際や破局は、ブランドイメージを気にする企業のCM起用にも大きく影響すると言われる。熱愛が明らかになった広瀬すず(25歳)と山崎賢人(28歳)の場合はどうか。新たな動きについてコラムニストで放送作家の山田美保子さんが解説する。

 * * *
 6月19日の誕生日で25歳になった広瀬すずが7月10日、『サントリー』「ザ・プレミアムモルツ」の新メッセンジャーに起用された。

 同社では3日~9日にかけてTwitter上で「#すずのビールは何ビール?」と題したキャンペーンを展開。?マークが描かれたビール缶を手にした広瀬が登場し、正解者の中から抽選で10名に彼女の直筆サイン入りグラスをプレゼントするという内容だった。

 10日から放映されているテレビCMは、ドレス姿、浴衣姿、サングラス姿の広瀬がグラフィックアニメーションで表現され、最後に本人が登場し、週末に飲む「ザ・プレミアムモルツ」の美味しさをアピールしている。

「お酒は20歳になってから」の注意表示は有名だが、2016年7月、酒類の業界団体「酒類業中央団体連絡協議会」の9団体がCMで「ごくごく」「ぐびぐび」などの効果音や、喉元アップの描写の使用を禁止。同時にCMキャラクターに「25歳未満を使用しない」「25歳未満にみえる表現はしない」とのルールが追加されたことをご存じの方も多いだろう。

 晴れて25歳になった広瀬すずは大手を振って酒類のテレビCMに出演することができたのである。

 恐らく来年2月3日以降には、“酒豪”で知られる橋本環奈に、どこかしらの酒造メーカーから出演オファーがあるに違いない。

あわせて読みたい

関連記事

トピックス

「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(容疑者の高校時代の卒業アルバム/容疑者の自宅)
「軍歌や歌謡曲を大声で歌っていた…」平原政徳容疑者、鑑定留置の結果は“心神耗弱”状態 近隣住民が見ていた素行「スピーカーを通して叫ぶ」【九州・女子中学生刺殺】
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
池田被告と事故現場
《飲酒運転で19歳の女性受験生が死亡》懲役12年に遺族は「短すぎる…」容疑者男性(35)は「学校で目立つ存在」「BARでマジック披露」父親が語っていた“息子の素顔”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
9月6日に悠仁さまの「成年式」が執り行われた(時事通信フォト)
【なぜこの写真が…!?】悠仁さま「成年式」めぐりフジテレビの解禁前写真“フライング放送”事件 スタッフの伝達ミスか 宮内庁とフジは「回答は控える」とコメント
週刊ポスト
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
世界選手権東京大会を観戦される佳子さまと悠仁さま(2025年9月16日、写真/時事通信フォト)
《世界陸上観戦でもご着用》佳子さま、お気に入りの水玉ワンピースの着回し術 青ジャケットとの合わせも定番
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
和紙で作られたイヤリングをお召しに(2025年9月14日、撮影/JMPA)
《スカートは9万9000円》佳子さま、セットアップをバラした見事な“着回しコーデ” 2日連続で2000円台の地元産イヤリングもお召しに 
NEWSポストセブン