▼スクロールで次の画像

小泉今日子『渚のはいから人魚』(1984年) 33.1万枚。初のオリコン週間チャート1位を獲得した9枚目のシングル。サビの「ズキンドキン」で多くの男子を虜にし、「花の82年組」と呼ばれるアイドル黄金世代のトップに躍り出た

小泉今日子『渚のはいから人魚』(1984年) 33.1万枚。初のオリコン週間チャート1位を獲得した9枚目のシングル。サビの「ズキンドキン」で多くの男子を虜にし、「花の82年組」と呼ばれるアイドル黄金世代のトップに躍り出た

キャンディーズ『暑中お見舞い申し上げます』(1977年)。郵政省の暑中見舞い葉書のCMソングに起用された

キャンディーズ『暑中お見舞い申し上げます』(1977年)。郵政省の暑中見舞い葉書のCMソングに起用された

キャンディーズ

キャンディーズ

榊原郁恵『夏のお嬢さん』(1978年) 20.2万枚。7枚目のシングルとして1978年7月にリリースされた、自身最大のヒット曲。同年末のNHK『紅白歌合戦』にはこの曲で初出場。桑田佳祐はじめ、数々のアーティストがカバーしている

榊原郁恵『夏のお嬢さん』(1978年) 20.2万枚。7枚目のシングルとして1978年7月にリリースされた、自身最大のヒット曲。同年末のNHK『紅白歌合戦』にはこの曲で初出場。桑田佳祐はじめ、数々のアーティストがカバーしている

榊原郁恵

榊原郁恵

小泉今日子

小泉今日子

河合奈保子『スマイル・フォー・ミー』(1981年) 26万枚。5枚目のシングル。リリースした年の10月に事故で腰椎を骨折。初出場となったNHK『紅白歌合戦』ではコルセットを着けて、紅組トップバッターとして歌い上げた

河合奈保子『スマイル・フォー・ミー』(1981年) 26万枚。5枚目のシングル。リリースした年の10月に事故で腰椎を骨折。初出場となったNHK『紅白歌合戦』ではコルセットを着けて、紅組トップバッターとして歌い上げた

河合奈保子

河合奈保子

松田聖子『青い珊瑚礁』(1980年)60.2万枚。2枚目のシングル。ブレイクのきっかけとなった初期の代表曲で、当時人気の歌番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で1位を獲得。2021年のデビュー40周年の際にはセルフカバーを発表した

松田聖子『青い珊瑚礁』(1980年)60.2万枚。2枚目のシングル。ブレイクのきっかけとなった初期の代表曲で、当時人気の歌番組『ザ・ベストテン』(TBS系)で1位を獲得。2021年のデビュー40周年の際にはセルフカバーを発表した

松田聖子

松田聖子

早見優『夏色のナンシー』(1983年)26.8万枚。自身最大のヒットとなった5枚目のシングル。ハワイ育ちという明るいキャラクターを生かしたポップな曲調で、本人が出演する「コカ・コーラ」のCMソングに起用された

早見優『夏色のナンシー』(1983年)26.8万枚。自身最大のヒットとなった5枚目のシングル。ハワイ育ちという明るいキャラクターを生かしたポップな曲調で、本人が出演する「コカ・コーラ」のCMソングに起用された

早見優

早見優

松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』(1981年)34.2万枚。34万枚の大ヒットとなったデビュー曲。歌詞には「伊代」という単語が出てくるが、のちに本人は「自分のことを伊代と言わないから恥ずかしかった」と語っている

松本伊代『センチメンタル・ジャーニー』(1981年)34.2万枚。34万枚の大ヒットとなったデビュー曲。歌詞には「伊代」という単語が出てくるが、のちに本人は「自分のことを伊代と言わないから恥ずかしかった」と語っている

松本伊代

松本伊代

安西マリア『涙の太陽』(1973年)30万枚。デビューシングル。30万枚を超える大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞で新人賞を受賞した。抜群のプロポーションを活かしてグラビアでも活躍した

安西マリア『涙の太陽』(1973年)30万枚。デビューシングル。30万枚を超える大ヒットを記録し、同年の日本レコード大賞で新人賞を受賞した。抜群のプロポーションを活かしてグラビアでも活躍した

安西マリア

安西マリア

石野真子『この夏いただき』(1979年。アルバム収録曲)デビュー翌年に発売された3枚目のアルバム『MAKO III』収録曲。夏をテーマにした楽曲が揃えられるなか、同曲は好きな人を前に背伸びする女性の心情を表現して多くのファンのハートを掴んだ

石野真子『この夏いただき』(1979年。アルバム収録曲)デビュー翌年に発売された3枚目のアルバム『MAKO III』収録曲。夏をテーマにした楽曲が揃えられるなか、同曲は好きな人を前に背伸びする女性の心情を表現して多くのファンのハートを掴んだ

石野真子

石野真子

堀ちえみ『夏色のダイアリー』(1983年)13.7万枚。6枚目のシングル曲。『ザ・ベストテン』、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)でランクインを果たすなど、ストレートな夏の歌として評価が高い

堀ちえみ『夏色のダイアリー』(1983年)13.7万枚。6枚目のシングル曲。『ザ・ベストテン』、『ザ・トップテン』(日本テレビ系)でランクインを果たすなど、ストレートな夏の歌として評価が高い

堀ちえみ

堀ちえみ

大場久美子『夏の恋風』(1978年)(アルバム収録曲)。1stアルバム『春のささやき』収録曲。ラテンムード漂う楽曲で、独特の歌声はキャッチフレーズ「一億人の妹」にふさわしく、思わず守りたくなるような危うさと儚さを感じさせる

大場久美子『夏の恋風』(1978年)(アルバム収録曲)。1stアルバム『春のささやき』収録曲。ラテンムード漂う楽曲で、独特の歌声はキャッチフレーズ「一億人の妹」にふさわしく、思わず守りたくなるような危うさと儚さを感じさせる

大場久美子

大場久美子

桜田淳子『十七の夏』(1975年)40.4万枚。11枚目のシングル。他の一連のヒット曲とともに、同年の『日本レコード大賞』大衆賞を受賞した。オリコン週間チャートでは2位にランクイン。40万枚の売上を記録している

桜田淳子『十七の夏』(1975年)40.4万枚。11枚目のシングル。他の一連のヒット曲とともに、同年の『日本レコード大賞』大衆賞を受賞した。オリコン週間チャートでは2位にランクイン。40万枚の売上を記録している

桜田淳子

桜田淳子

関連記事

トピックス

かりゆしウェアをお召しになる愛子さま(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《那須ご静養で再び》愛子さま、ブルーのかりゆしワンピースで見せた透明感 沖縄でお召しになった時との共通点 
NEWSポストセブン
松嶋菜々子と反町隆史
《“夫婦仲がいい”と周囲にのろける》松嶋菜々子と反町隆史、化粧品が売れに売れてCM再共演「円満の秘訣は距離感」 結婚24年で起きた変化
NEWSポストセブン
参院選の東京選挙区で初当選した新人のさや氏、夫の音楽家・塩入俊哉氏(時事通信フォト、YouTubeより)
《実は既婚者》参政党・さや氏、“スカートのサンタ服”で22歳年上の音楽家と開催したコンサートに男性ファン「あれは公開イチャイチャだったのか…」【本名・塩入清香と発表】
NEWSポストセブン
注目度が上昇中のTBS・山形純菜アナ(インスタグラムより)
《注目度急上昇中》“ミス実践グランプリ”TBS山形純菜アナ、過度なリアクションや“顔芸”はなし、それでも局内外で抜群の評価受ける理由 和田アキ子も“やまがっちゃん”と信頼
NEWSポストセブン
中居、国分の騒動によりテレビ業界も変わりつつある
《独自》「ハラスメント行為を見たことがありますか」大物タレントAの行為をキー局が水面下でアンケート調査…収録現場で「それは違うだろ」と怒声 若手スタッフは「行きたくない」【国分太一騒動の余波】
NEWSポストセブン
かりゆしウェアのリンクコーデをされる天皇ご一家(2025年7月、栃木県・那須郡。撮影/JMPA) 
《売れ筋ランキングで1位&2位に》天皇ご一家、那須ご静養でかりゆしウェアのリンクコーデ 雅子さまはテッポウユリ柄の9900円シャツで上品な装いに 
NEWSポストセブン
定年後はどうする?(写真は番組ホームページより)
「マスメディアの“本音”が集約されているよね」フィフィ氏、玉川徹氏の「SNSのショート動画を見て投票している」発言に“違和感”【参院選を終えて】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
皇室に関する悪質なショート動画が拡散 悠仁さまについての陰謀論、佳子さまのAI生成動画…相次ぐデマ投稿 宮内庁は新たな広報室長を起用し、毅然とした対応へ
女性セブン
スカウトは学校教員の“業務”に(時事通信フォト)
《“勧誘”は“業務”》高校野球の最新潮流「スカウト担当教員」という仕事 授業を受け持ちつつ“逸材”を求めて全国を奔走
週刊ポスト
「新証言」から浮かび上がったのは、山下容疑者の”壮絶な殺意”だった
【壮絶な目撃証言】「ナイフでトドメを…」「血だらけの女の子の隣でタバコを吸った」山下市郎容疑者が見せた”執拗な殺意“《浜松市・ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
連続強盗の指示役とみられる今村磨人(左)、藤田聖也(右)両容疑者。移送前、フィリピン・マニラ首都圏のビクタン収容所[フィリピン法務省提供](AFP=時事)
【体にホチキスを刺し、金のありかを吐かせる…】ルフィ事件・小島智信被告の裁判で明かされた「カネを持ち逃げした構成員」への恐怖の拷問
NEWSポストセブン
組織改革を進める六代目山口組で最高幹部が急逝した(司忍組長。時事通信フォト)
【六代目山口組最高幹部が急逝】司忍組長がサングラスを外し厳しい表情で…暴排条例下で開かれた「厳戒態勢葬儀の全容」
NEWSポストセブン