ライフ

秘書が教える「とっておきの手みやげ」 “企業秘密”をこっそり公開、映えておいしい品10選

 毎日のように取引先に手みやげを渡している秘書さん。今回その「企業秘密」を特別に公開してくれました。各々が持つ豊富なラインアップの中から、“映えてておいしい”商品を紹介します。

【教えてくれた人】
小原朋江さん(36)/コンサルティング会社勤務、秘書歴7年
「外出先でお渡しするときは常温で持ち運びしやすいもの、ホームパーティーでは皆でシェアしながら楽しめるものなど、贈るお相手やシチュエーションをよく考えて、手みやげ選びをしています」

ポークリエット 120g 2460円

ポークリエット 120g 2460円

●ポークリエット 120g 2460円/パーク ハイアット 東京「デリカテッセン」
「豚肉をペースト状にしたリエットは、ワインやバゲットと相性もよく、ホームパーティーに最適です。ポークのほか、サーモン、シュリンプなどの種類があり、それぞれのイラストが描かれた陶製ポットも『かわいい!』と大好評」(小原さん。以下同)

住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2 パークハイアット東京1F

アイスクリーム 6 flavor 6個set 3240円

アイスクリーム 6 flavor 6個set 3240円

●アイスクリーム 6 flavor 6個set 3240円/BLANCO ICE CREAM
「熊本で作られるアイスクリームは、地元のものを中心にオーガニックの食材を取り入れたハンドメイド。季節によって入れ替わるフレーバーはオリジナリティーがあり、パッケージもとてもおしゃれなので気分があがります。お子さんのいる家庭にも喜ばれると思います」

プティボワ 150缶サイズ 3888円

プティボワ 150缶サイズ 3888円

●プティボワ 150缶サイズ 3888円/パティスリー GIN NO MORI
「どんぐり粉を使用したクッキーは、ほろほろした食感と香ばしい風味が印象的です。山椒やクコの実、クマ笹など個性あふれる食材をアクセントにした味わいも楽しく、甘さも控えめで手が止まらなくなります。賞味期限も充分あり、手みやげにはぴったり」

【教えてくれた人】
岡水恵弥さん(45)/認定NPO法人フローレンス勤務。秘書・広報歴7年。
「手みやげは信頼関係を築くコミュニケーションデザインの1つなので、お相手のことを想像して選び、お品物に関するトピックスやセレクトした理由を添えてお渡ししています」

もなかめ 1個 300円

もなかめ 1個 300円

●もなかめ 1個 300円/亀澤堂
「明治時代から続く和菓子店でおすすめの品は、お相手が思わず笑顔になる亀の形のもなかです。老舗の信頼感に加えて亀モチーフの縁起のよさからビジネスシーンでも重宝し、どなたにも安心してお渡しできます。ママ友宅では、普段は和菓子を食べ慣れていないお子さんにも喜んでいただけました」(岡水さん。以下同)

住所:東京都千代田区神田神保町1-12-1

ドルチェアッルオリオ 220g 2000円

ドルチェアッルオリオ 220g 2000円

●ドルチェアッルオリオ 220g 2000円/パニフィーチョ ヴィヴィアーニ
「イタリアパンと郷土菓子専門店のケーキは、軽くて運びやすいので気軽な手みやげに。バターを使わず、トスカーナ産有機オリーブオイルを生地に使用した軽やかでフルーティーな味わい、レモンピールがアクセントになって食べ飽きません」

住所:東京都杉並区永福4-5-18

関連記事

トピックス

多くの外国人観光客などが渋谷のハロウィンを楽しんだ
《渋谷ハロウィン2025》「大麻の匂いがして……」土砂降り&厳戒態勢で“地下”や“クラブ”がホットスポット化、大通りは“ボヤ騒ぎ”で一時騒然
NEWSポストセブン
声優高槻かなこ。舞台や歌唱、配信など多岐にわたる活躍を見せる
【独占告白】声優・高槻かなこが語る「インド人との国際結婚」の真相 SNS上での「デマ情報拡散」や見知らぬ“足跡”に恐怖
NEWSポストセブン
人気キャラが出現するなど盛り上がりを見せたが、消防車が出動の場面も
渋谷のクラブで「いつでも女の子に(クスリ)混ぜますよ」と…警察の本気警備に“センター街離れ”で路上からクラブへ《渋谷ハロウィン2025ルポ》
NEWSポストセブン
クマによる被害
「走って逃げたら追い越され、正面から顔を…」「頭の肉が裂け頭蓋骨が見えた」北秋田市でクマに襲われた男性(68)が明かした被害の一部始終《考え方を変えないと被害は増える》
NEWSポストセブン
園遊会に出席された愛子さまと佳子さま(時事通信フォト/JMPA)
「ルール違反では?」と危惧する声も…愛子さまと佳子さまの“赤色セットアップ”が物議、皇室ジャーナリストが語る“お召し物の色ルール”実情
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「日本ではあまりパートナーは目立たない方がいい」高市早苗総理の夫婦の在り方、夫・山本拓氏は“ステルス旦那”発言 「帰ってきたら掃除をして入浴介助」総理が担う介護の壮絶な状況 
女性セブン
9月に開催した“全英バスツアー”の舞台裏を公開(インスタグラムより)
「車内で謎の上下運動」「大きく舌を出してストローを」“タダで行為できます”金髪美女インフルエンサーが公開した映像に意味深シーン
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(クマの画像はサンプルです/2023年秋田県でクマに襲われ負傷した男性)
《コォーってすごい声を出して頭をかじってくる》住宅地に出没するツキノワグマの恐怖「顔面を集中的に狙う」「1日6人を無差別に襲撃」熊の“おとなしくて怖がり”説はすでに崩壊
NEWSポストセブン
「原点回帰」しつつある中川安奈・フリーアナ(本人のInstagramより)
《腰を突き出すトレーニング動画も…》中川安奈アナ、原点回帰の“けしからんインスタ投稿”で復活気配、NHK退社後の活躍のカギを握る“ラテン系のオープンなノリ”
NEWSポストセブン
真美子さんが完走した「母としてのシーズン」
《真美子さんの献身》「愛車で大谷翔平を送迎」奥様会でもお酒を断り…愛娘の子育てと夫のサポートを完遂した「母としての配慮」
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)千葉県の工場でアルバイトをしていた
「肌が綺麗で、年齢より若く見える子」ホテルで交際相手の11歳年下ネパール留学生を殺害した浅香真美容疑者(32)は実家住みで夜勤アルバイト「元公務員の父と温厚な母と立派な家」
NEWSポストセブン
アメリカ・オハイオ州のクリーブランドで5歳の少女が意識不明の状態で発見された(被害者の母親のFacebook /オハイオ州の街並みはサンプルです)
【全米が震撼】「髪の毛を抜かれ、口や陰部に棒を突っ込まれた」5歳の少女の母親が訴えた9歳と10歳の加害者による残虐な犯行、少年司法に対しオンライン署名が広がる
NEWSポストセブン