芸能

平野紫耀、TOBE所属後に母の住む豪邸が変化 複数の会社の表札、入り口に紫の滝も

平野紫耀を目撃

平野紫耀の母が住む豪邸に「会社の表札」や「紫の滝」などの変化が起きていた

 今年7月、滝沢秀明(41才)の「TOBE」に合流した平野紫耀(26才)。その一挙手一投足が世間から注目を集めている。

 愛知県の中心部から車で15分ほどの閑静な住宅街に、ひときわ目立つ3階建ての邸宅がたたずむ。入り口には滝が流れ、夜になると紫色の光にライトアップされる。建物は高い壁で囲まれ、まるで要塞のようだ。

 掲げられた表札は複数あり、そのうちの1つに、この7月7日に設立されたばかりで元King & Prince(以下、キンプリ)の平野が社長を務める会社のものがある。ほかに、平野とともにキンプリを脱退した神宮寺勇太(25才)、平野の弟で、アパレル事業を手掛ける莉玖(24才)の、それぞれの会社の表札もある。

「ここは平野さんの両親が住む、近所でも知られた豪邸です。ただ、複数の会社の表札が掲げられたり、紫の滝が流れ出したのはごく最近ですね。ちょうど平野さんがジャニーズ事務所を退所し、新事務所に合流したぐらいからです」(近隣住民)

 平野が、神宮寺とともに「TOBE」への合流を発表したのは今年の七夕のこと。そのタイミングで、2人とも個人会社を設立。そして、平野の実家にも変化が見られるようになった。

《僕が何か人生で大きな決断をするときの判断材料のひとつに、母親に喜んでほしいってことがある気がします》(『Myojo』2022年7月号)

 昨年7月、キンプリ脱退で揺らいでいた時期に受けたインタビューでの平野の言葉だ。

「平野さんにとって実家に住む両親、とりわけお母さんは、共に人生を歩んできた同志でもあるんです。今回の滝沢さんとの合流、新会社設立も“お母さんのために”という思いがあったはずです」(芸能関係者)

 24日発売の『女性セブン』では、平野が乗り越えた極貧時代、母親の再婚、母親がフェラリーに乗ってコンビニに出かける近況などについて詳報している。

関連記事

トピックス

600〜800回は盗撮行為をやったと供述している、”東海の撮り師”こと今村諭太容疑者(本人SNSより)
「パンチラ撮りまくりたい!」制服姿の10代女性のスカートにスマホを…犯行600回以上、“東海の撮り師”今村諭太容疑者、職場では「急に仕事を休むことが…」同僚が覚えた違和感
NEWSポストセブン
三菱UFJ銀行でまさかの窃盗事件(時事通信)
「同居の義父とは家庭内別居状態」三菱UFJ女性元行員・今村由香理容疑者「化粧っ気もなくて…」順調なキャリアに現れていた“異変” 【貸金庫窃盗事件】
NEWSポストセブン
犯行後、田村瑠奈被告がホテルのフロントに“お願い”した電話の内容とは(右/ホテルの公式サイトより)
《頭部のない全裸の遺体が土下座のように折りたたまれ…》犯行後、田村瑠奈被告がホテルのフロントに“お願い”した電話の内容【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
松竹芸能からの退社を発表した濱口優(時事通信フォト)
よゐこ濱口優、松竹退社の裏にパワハラか「スタッフの前で罵倒」「不機嫌になって無視」などでマネジャーが次々交代 「結婚後により態度が悪くなった」の指摘も
女性セブン
年末の夜に地元の藤沢で仲間と忘年会をしていた中居正広
渦中の中居正広が地元藤沢で仲間と忘年会「浴びるように飲んで悪酔いしていた」 活動再開は“絶望視”、強気な声明文は引退への“工作”か
女性セブン
田村瑠奈被告(右)と父の修被告
「ハイターで指紋消せる」「殺人 時効」田村瑠奈被告の父親のスマホから見つかった“生々しすぎるネット検索ワード”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
序盤で3敗を喫した琴櫻(写真・時事通信フォト)
琴櫻の綱取りが絶望的ななか気を吐く“もうひとりの横綱の孫” 好角家・やくみつる氏は「父親譲りの突っ張りが出ると強い」「静かに見守りたい」と期待
NEWSポストセブン
韓国籍の女子学生のユ・ジュヒョン容疑者(共同通信)
【法政大学ハンマー殴打事件】「私の頭を2回ほど強めに叩いて降りていった」事件前日に容疑者がバスで見せていた“奇行”
NEWSポストセブン
10月1日、ススキノ事件の第4回公判が行われた
《アフターピル服用後…お守り代わりにナイフが欲しい》田村瑠奈被告、「手帳にハートマーク」「SMプレイの自主練」で待ち望んでいた“事件当日”【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
中居の“芸能界の父親代わり”とも言われる笑福亭鶴瓶
《笑福亭鶴瓶が語った中居正広の女性トラブル》「相談してくれたら…」直撃に口をつぐむほどの深刻さ『ザ!世界仰天ニュース』降板発表
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告
「ゴムつけなかっただけで…」田村瑠奈被告が襲った被害男性の「最後の言葉」視界、自由を奪われて…【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
狩野舞子
《元女子バレー狩野舞子》延期していた結婚発表のタイミング…大谷翔平との“匂わせ騒動”のなか育んだ桐山照史とステルス交際「5年間」
NEWSポストセブン