芸能

《高橋ジョージが語るおひとりさま生活》「もうでっかい幸せは求めてない」離婚後に車4台処分してカーシェア生活の今

高橋ジョージ

インタビューに応じた高橋ジョージ

 累計335万枚以上(第1章から3章)を売り上げ、『ロード』を大ヒットさせたバンド「THE 虎舞竜」のボーカル・高橋ジョージさん(65)。以前は情報番組のコメンテーターとして歯に衣着せぬ“ジョージ節”を発していたが、2015年に24歳年下のタレント・三船美佳さんとの離婚騒動が勃発。以降、メディアの夜討ち朝駆け取材に追われ、1年後に離婚が成立してからは平穏な日々を少しずつ取り戻した。前妻の三船さんは4年前に再婚。高橋さんにもそろそろパートナーがいてもおかしくない。高橋さんを直撃した。【前後編の前編】

27歳年下ハーフ女性との現在の関係

 再婚? してないよ。急に何聞くの(笑)。でも、「再婚は?」って聞かれるのは光栄ですね。「こいつは無理だな」と思ってたら聞かれないわけで、その可能性がある、と思ってもらえてる、ってことだから。でも、予定もない。36歳年下の子とか、27歳年下のスパニッシュのハーフの子と付き合ってるってテレビで話したのはずいぶん前で、今は特定の人はいない。女性の友だちは何人かいるけどね。

 数年前、ハワイに一緒に行った子は28歳だったけど、その子の母親やオレのマネージャーも連れて行ってんだから健全なもんよ。マネージャーとハーレーに乗ってオアフ島を一周し、景色のいい海を見て、最高だった。食事はその女の子の親子と食べたけど、「ジョージはいい人だし、好きなんだけど、おじいちゃんじゃん」だって(笑)。ヴィンテージの良さがわかってねえなって思ったよ。

 別に年下が好きってわけじゃない。本当だよ。年下ばかりが知られてるだけで、みんな、オレの今までのカノジョを何人知ってるんだ、って話だよ。最初のカミさんは同い年だった。19歳のときに結婚したから、若くはあったけどさ。最初の結婚も、2回目と同じで18年間の結婚生活だった。ということは、オレ自身の賞味期限が18年なのかな。でもじゃあ、次に結婚するときは死ぬまでもつか(笑)。

関連記事

トピックス

デコピンを抱えて試合を観戦する真美子さん(時事通信フォト)
《真美子さんが“晴れ舞台”に選んだハイブラワンピ》大谷翔平、MVP受賞を見届けた“TPOわきまえファッション”【デコピンコーデが話題】
NEWSポストセブン
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
【白鵬氏が九州場所に姿を見せるのか】元弟子の草野が「義ノ富士」に改名し、「鵬」よりも「富士」を選んだことに危機感を抱いた可能性 「協会幹部は朝青龍の前例もあるだけにピリピリムード」と関係者
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長2月引退》“竹内七代目”誕生の分岐点は「司組長の誕生日」か 抗争終結宣言後も飛び交う「情報戦」 
NEWSポストセブン
部下と“ホテル密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(時事通信フォト/目撃者提供)
《前橋・小川市長が出直し選挙での「出馬」を明言》「ベッドは使ってはいないですけど…」「これは許していただきたい」市長が市民対話会で釈明、市議らは辞職を勧告も 
NEWSポストセブン
活動を再開する河下楽
《独占告白》元関西ジュニア・河下楽、アルバイト掛け持ち生活のなか活動再開へ…退所きっかけとなった騒動については「本当に申し訳ないです」
NEWSポストセブン
ハワイ別荘の裁判が長期化している
《MVP受賞のウラで》大谷翔平、ハワイ別荘泥沼訴訟は長期化か…“真美子さんの誕生日直前に審問”が決定、大谷側は「カウンター訴訟」可能性を明記
NEWSポストセブン
11月1日、学習院大学の学園祭に足を運ばれた愛子さま(時事通信フォト)
《ひっきりなしにイケメンたちが》愛子さま、スマホとパンフを手にテンション爆アゲ…母校の学祭で“メンズアイドル”のパフォーマンスをご観覧
NEWSポストセブン
維新に新たな公金還流疑惑(左から吉村洋文・代表、藤田文武・共同代表/時事通信フォト)
【スクープ!新たな公金還流疑惑】藤田文武・共同代表ほか「維新の会」議員が党広報局長の“身内のデザイン会社”に約948万円を支出、うち約310万円が公金 党本部は「還流にはあたらない」
NEWSポストセブン
部下と“ラブホ密会”が報じられた前橋市の小川晶市長(左・時事通信フォト)
《ほっそりスタイルに》“ラブホ通い詰め”報道の前橋・小川晶市長のSNSに“異変”…支援団体幹部は「俺はこれから逆襲すべきだと思ってる」
NEWSポストセブン
東京・国立駅
《積水10億円解体マンションがついに更地に》現場責任者が“涙ながらの謝罪行脚” 解体の裏側と住民たちの本音「いつできるんだろうね」と楽しみにしていたくらい
NEWSポストセブン
今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン