芸能

《東海オンエア活動休止騒動に進展》あやなんが“家族公認”と公表した「セカンドパートナー」とは何か 安藤美姫は「ただの不倫」と発言

「セカンドパートナー」の存在を公表したあやなんと東海オンエアのしばゆー(写真はInstagramより)

「セカンドパートナー」の存在を公表したあやなんと東海オンエアのしばゆー(写真はInstagramより)

 愛知・岡崎市を中心に活動するユーチューバーユニット、東海オンエアのしばゆーと“離婚騒動”になっている妻でユーチューバー・あやなんが、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で「親しい友人」だけに投稿した、イケメン男性との「ディズニーランドデート」の様子がSNS上に流出したことで騒動になっている。その直前には、病院のベッドで点滴を繋がれた姿を投稿し、しばゆーだけでなく自身も精神ストレスで過呼吸になっていたことなどをこちらは“全員”に向けて投稿していた。

 その後、この「イケメン男性」とのツーショット画像について〈嘘つき〉〈応援してたけどもう無理だ〉など、この“不倫疑惑”が大炎上。すると、あやなんは自身のX(旧ツイッター)にこう投稿した。

〈私たちしばなん夫婦には数ヶ月ほど前から夫婦公認でセカンドパートナーが存在しています〉

〈私たち夫婦と、パートナーの2人合わせて4人でのディナーもして家族にも紹介済みです。見てる皆さんは子どもの心配をすると思いますがそれも心配無用です。本当にそれだけは余計なお世話なのでこんな家族もあるんだなって感じで見ててください〉

 別名“プラトニック不倫”

 あやなんのいう「セカンドパートナー」とは一体、何なのか。既婚者向けのマッチングアプリを主宰する企業の関係者はこう説明する。

「マッチングアプリが盛んになるなかで、最近は“既婚者専用”のアプリも出てきています。そこで使われるようになったのが『セカンドパートナー』という概念です。文字通り夫・妻とは違う2人目のパートナーという意味ですが、不倫と異なるのは基本的にプラトニックな関係だという点です。

“恋愛感情はあるけど肉体関係は持たない”というケースが多いようです。デートや食事を一緒に楽しむ相手というのが近い表現でしょうか。ただ、立ち位置が曖昧なので“プラトニック不倫”と呼ばれることもあります」

 今のところ、しばゆーからはこの件に関しては発信がないが、あやなんの投稿によれば互いにそうしたパートナーがいるということになる。夫婦のことについては2人にしかわからないが、フィギュアスケーターの安藤美姫(35)は9月30日放送のABEMAのNEWS番組『ABEMA Prime』内で、このセカンドパートナーについて「今風の聞こえのいい言葉になってるけど、ただの不倫」などと否定的なコメントをしていた。

 この「セカンドパートナー」という考え方が社会一般に受け入れられるかは別として、世間を賑わせた夫婦関係のゴタゴタは今後さらなる展開を迎えそうだ。

関連キーワード

関連記事

トピックス

Instagramにはツーショットが投稿されていた
《女優・中山美穂さんが芸人の浜田雅功にアドバイス求めた理由》ドラマ『もしも願いが叶うなら』プロデューサーが見た「台本3ページ長セリフ」の緊迫
NEWSポストセブン
トンボをはじめとした生物分野への興味関心が強いそうだ(2023年9月、東京・港区。撮影/JMPA)
《倍率3倍を勝ち抜いた》悠仁さま「合格」の背景に“筑波チーム” 推薦書類を作成した校長も筑波大出身、筑附高に大学教員が続々
NEWSポストセブン
12月6日に急逝した中山美穂さん
《追悼》中山美穂さん、芸能界きっての酒豪だった 妹・中山忍と通っていた焼肉店店主は「健康に気を使われていて、野菜もまんべんなく召し上がっていた」
女性セブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
【入浴中の不慮の事故、沈黙守るワイルド恋人】中山美穂さん、最後の交際相手は「9歳年下」「大好きな音楽活動でわかりあえる」一緒に立つはずだったビルボード
NEWSポストセブン
結婚披露宴での板野友美とヤクルト高橋奎二選手
板野友美&ヤクルト高橋奎二夫妻の結婚披露宴 村上宗隆選手や松本まりかなど豪華メンバーが大勢出席するも、AKB48“神7”は前田敦子のみ出席で再集結ならず
女性セブン
スポーツアナ時代の激闘の日々を振り返る(左から中井美穂アナ、関谷亜矢子アナ、安藤幸代アナ)
《中井美穂アナ×関谷亜矢子アナ×安藤幸代アナ》女性スポーツアナが振り返る“男性社会”での日々「素人っぽさがウケる時代」「カメラマンが私の頭を三脚代わりに…」
週刊ポスト
NBAロサンゼルス・レイカーズの試合を観戦した大谷翔平と真美子さん(NBA Japan公式Xより)
《大谷翔平がバスケ観戦デート》「話しやすい人だ…」真美子さん兄からも好印象 “LINEグループ”を活用して深まる交流
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
「服装がオードリー・ヘプバーンのパクリだ」尹錫悦大統領の美人妻・金建希氏の存在が政権のアキレス腱に 「韓国を整形の国だと広報するのか」との批判も
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《私には帰る場所がない》ライブ前の入浴中に突然...中山美穂さん(享年54)が母子家庭で過ごした知られざる幼少期「台所の砂糖を食べて空腹をしのいだ」
NEWSポストセブン
亡くなった小倉智昭さん(時事通信フォト)
《小倉智昭さん死去》「でも結婚できてよかった」溺愛した菊川怜の離婚を見届け天国へ、“芸能界の父”失い憔悴「もっと一緒にいて欲しかった」
NEWSポストセブン
再婚
女子ゴルフ・古閑美保「42才でのおめでた再婚」していた お相手は“元夫の親友”、所属事務所も入籍と出産を認める
NEWSポストセブン
54歳という若さで天国に旅立った中山美穂さん
【入浴中に不慮の事故】「体の一部がもぎ取られる」「誰より会いたい」急逝・中山美穂さん(享年54)がSNSに心境を吐露していた“世界中の誰より愛した人”への想い
NEWSポストセブン