ライフ
2023.10.31 16:00
NEWSポストセブン
人気ノンフィクション作家が厳選 秋の夜長に読むべき「ドキュメントコミック5冊」
▼スクロールで次の画像
(画像 1 / 6)
ノンフィクション作家の石井光太氏にドキュメントコミックについて聞いた
(画像 2 / 6)
『「神様」のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~』に対し石井氏は「みんなの関心が高く、今すぐ知りたいと感じているものをドンとやるというジャーナリズムとしての価値が、この作品にはある」と評する
(画像 3 / 6)
石井氏は『女の子がいる場所は』に関連して、「今問題が噴出している芸能界の性加害の問題を様々な視点から取り上げて、芸能という世界の構造に迫ることもできるかもしれません」とも
(画像 4 / 6)
「人間が抱える普遍的な問題に迫るという点で心を動かされた作品」と石井氏が言う『絶滅動物物語』
(画像 5 / 6)
その企画性に驚かされたと語る『定額制夫の「こづかい万歳」~月額2万1千円の金欠ライフ~』
(画像 6 / 6)
「文章から漫画になったことで大きく変わったのは、境界知能の人々の存在感が強く感じられるようになったこと」として、ドキュメントコミック化の効果を指摘したのが『ケーキの切れない非行少年たち』