芸能

橋本環奈と中川大志、交際は順調 互いの飼い犬4匹がそれぞれの家を行き交う生活

橋本環奈と中川大志の交際は順調だという

橋本環奈と中川大志の交際は順調だという

 おそろいのペットウエアを身に着けた4匹の犬が元気に室内を走り回っている。ドッグウエアは、有名アパレルブランドのもの。仲睦まじくじゃれ合っている4匹は、いずれも橋本環奈(24才)が連れてきた犬だ。彼女は芸能界きっての犬好きのようだが、これまで公表してきた愛犬は「ヨークシャーテリアのピノくん」と「シュナウザーとトイプードルのミックスのノワくん」の2匹のみだった。

「え! 橋本さん、いつの間にワンちゃんを4匹も飼ったんだろう?と思いました。しかも、あとの2匹はフレンチブルドッグ。橋本さんの愛犬たちとは毛色が違うような……」(芸能関係者)

 現在放送中のドラマ『トクメイ!警視庁特別会計係』(フジテレビ系)で主演を務める橋本は、大晦日に『NHK紅白歌合戦』で、有吉弘行(49才)や浜辺美波(23才)らとともに司会を務める。また、2024年度後期のNHK連続テレビ小説『おむすび』の主演も控えており、多忙な日々が続く。そんな橋本を支えているのが、昨年10月に交際が報じられた中川大志(25才)だ。

「橋本さんと中川さんは2022年12月公開の映画『ブラックナイトパレード』の共演がきっかけで仲を深め、交際は約1年になります。橋本さんが4匹も飼っているのではなく、もう2匹は中川さんのワンちゃんなんです。現在も、交際は順調に続いているようですね」(前出・芸能関係者)

 ふたりに共通するのが、大の愛犬家という点だ。橋本は、愛犬専用のインスタグラムアカウントを開設するほどに彼らを溺愛。ピノくんに至っては、同じ芸能事務所に所属しモデル犬としてテレビ番組や雑誌に出演しており、橋本はさながら“ステージママ”だ。一方の中川も根っからの犬好き。なかでも「フレンチブルドッグ」への愛が深い。

「中川さんは“プライベートは愛犬中心”と公言しています。以前は家を留守にするときは遠隔カメラで逐一ワンちゃんたちの様子を確認していたそうですが、交際を始めてからは、橋本さんに預けることも増えたようです。逆に、橋本さんが遠方に行くときには、中川さんにお願いすることもある。そういうわけで最近は、ほとんど4匹でいることが多いんだとか。飼い主より先に“同棲生活”が始まっています(笑い)」(別の芸能関係者)

 犬の多頭飼育は難しいといわれるが、ふたりと4匹の“家族ぐるみ”のつきあいは順調なようだ。

※女性セブン2023年11月30日・12月7日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン
話題を集めた佳子さま着用の水玉ワンピース(写真/共同通信社)
《夏らしくてとても爽やかとSNSで絶賛》佳子さま“何年も同じ水玉ワンピースを着回し”で体現する「皇室の伝統的な精神」
週刊ポスト
ヒグマの親子のイメージ(時事通信)
《駆除個体は名物熊“岩尾別の母さん”》地元で評判の「大人しいクマ」が人を襲ったワケ「現場は“アリの巣が沢山出来る”ヒヤリハット地点だった」【羅臼岳ヒグマ死亡事故】
NEWSポストセブン