芸能

女性の美しさを切り取ったデジタル写真集に「えなこ」が登場 ボディメイクの秘訣は「負けず嫌い」

デジタル写真集を発売

No.1プロコスプレイヤーのえなこ

「私もスタッフさんも、女性目線で、ヘルシーな感じで撮影したグラビアなので、新鮮です」──女性誌だからこそ出来る、女性の美しさを切り取った新感覚のデジタル写真集シリーズ「SEPTIMO」をスタートします。第一弾は、トップコスプレイヤーとして活躍し、男女問わず愛されている、えなこ。今回の撮影の拘りを聞いた。

「腹筋がきれいに見えるようにとか、スタイルがよく見えるように、意識して撮影しました。いまも別にスタイルいいわけじゃないと思うんですけど、高校生のときとか、50キロくらいあったんです。そのときもコスプレをやってて、ネットに写真が上がっていると、全然知らない人たちから、『デブ』とか言われたのがすごいトラウマになってて、いまも太るのが怖いです」

 ボディメイクの秘訣は「負けず嫌いさ」だという。

「厳しい意見を言われれば言われるほど、もっと頑張んなきゃ! と思う性格なのです。最近も、友達にゲームで負けそうになって泣いちゃったくらい、負けるのが嫌で(笑い)。皆さんの期待に応えられるように精進していきます」

デジタルフォトブック

デジタルフォトブック『ゆるにっと』

【プロフィール】
えなこ/1月22日生まれ、愛知県出身。No.1プロコスプレイヤーとしてテレビやCM、グラビアなど、さまざまなジャンルで活躍。2021年、2022年に最も多く雑誌の表紙を飾ったモデルとして2年連続「カバーガール大賞」に輝く。今年4月に本誌『女性セブン』で掲載した「名探偵コナン」のコスプレが話題になった。女性セブンデジタルフォトブック SEPTIMOえなこ『ゆるにっと』は11月30日に小学館から各電子書店で発売。

写真/藤城貴則

※女性セブン2023年12月14日号

プレゼントキャンペーンを実施します!

 NEWSポストセブンの公式X(旧Twitter)アカウントと連動した、フォロー&リポストしていただくだけで応募できる、読者の皆さまへのプレゼントキャンペーンを実施します。応募方法の詳細は次ページよりご確認ください。

関連キーワード

関連記事

トピックス

「父としての自覚」が芽生え始めた小室さん
「よろしかったらお名刺を…!」“1億円新居”ローン返済中の小室圭さん、晩餐会で精力的に振る舞った理由【眞子さんに見せるパパの背中】
NEWSポストセブン
関屋警部補を演じた原田大二郎(撮影/中庭愉生)
【放送50年特別インタビュー】原田大二郎が振り返る『Gメン\\\'75』の思い出、今だから話せる「関屋警部補が殉職した理由」 降板後も続いた丹波哲郎との良好な関係
週刊ポスト
多忙なスケジュールのブラジル公式訪問を終えられた佳子さま(時事通信フォト)
《体育会系の佳子さま》体調優れず予定取り止めも…ブラジル過酷日程を完遂した体力づくり「小中高とフィギュアスケート」「赤坂御用地でジョギング」
NEWSポストセブン
麻薬密売容疑でマグダレナ・サドロ被告(30)が逮捕された(「ラブ・アイランド」HPより)
ドバイ拠点・麻薬カルテルの美しすぎるブレイン“バービー”に有罪判決、総額103億円のコカイン密売事件「マトリックス作戦」の攻防《英国史上最大の麻薬事件》
NEWSポストセブン
東京都議選の開票を見守る自民党の木原誠二選対委員長(左)と井上信治・東京都連会長=22日夜、東京・永田町の同党本部(時事通信フォト)
《都議選で歴史的大敗》今や自民党は保守じゃない、参院選に向けてウリは2万円給付だけか 支持層から「時代について行けない集団」「消費期限切れ」「金払って党員になっても意味ない」の声
NEWSポストセブン
アナウンサーのオンカジ疑惑を早めに公表したフジテレビ(イメージ)
《オンカジの”儲からない”実態》逮捕されたフジテレビPは2400万円のマイナス、280億円賭けた「バカラのカリスマ」も数千万円のマイナス 勝てない前提のイカサマか
NEWSポストセブン
広島県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年6月、広島県。撮影/JMPA)
皇后雅子さま、広島ご訪問で見せたグレーのセットアップ 31年前の装いと共通する「祈りの品格」 
NEWSポストセブン
無期限の活動休止を発表した国分太一(50)。地元でもショックの声が──
《地元にも波紋》「デビュー前はそこの公園で不良仲間とよくだべってたよ」国分太一の知られざる “ヤンチャなTOKIO前夜” 同級生も落胆「アイツだけは不祥事起こさないと…」 【無期限活動停止を発表】
NEWSポストセブン
出廷した水原被告(右は妻とともに住んでいたニューポートビーチの自宅)
《水原一平がついに収監》最愛の妻・Aさんが姿を消した…「両親を亡くし、家族は一平さんだけ」刑務所行きの夫を待ち受ける「囚人同士の性的嫌がらせ」
NEWSポストセブン
TOKIOの国分太一(右/時事通信フォトより)
《あだ名はジャニーズの風紀委員》無期限活動休止・国分太一の“イジリ系素顔”「しっかりしている分、怒ると“ネチネチ系”で…」 “セクハラに該当”との情報も
NEWSポストセブン
夫・井上康生の不倫報道から2年(左・HPより)
《柔道・井上康生の黒帯バスローブ不倫報道から2年》妻・東原亜希の選択した沈黙の「返し技」、夫は国際柔道連盟の新理事に就任の大出世
NEWSポストセブン
新潟で農業を学ことを宣言したローラ
《現地徹底取材》本名「佐藤えり」公開のローラが始めたニッポンの農業への“本気度”「黒のショートパンツをはいて、すごくスタイルが良くて」目撃した女性が証言
NEWSポストセブン