芸能

【元TBSアナ座談会】「江藤愛アナは本当に頑張っている」「皆川玲奈アナは優秀」 後輩アナたちへの高評価

現役のTBSの女性アナをどう見ている?(渡辺真理アナ)

現役のTBSの女性アナをどう見ている?(渡辺真理アナ)

『news23』『サンデーモーニング』『報道特集』……「報道のTBS」という看板を背負うテレビ局で、アナウンサーを務めてきた吉川美代子さん、渡辺真理さん、木村郁美さんの3人が集結。現役のTBSの女性アナについて語る。【全3回の第3回。第1回から読む

 * * *
木村:大沢悠里さんや久米宏さん、生島ヒロシさんのような男性のアナウンサーの先輩方を含めて「指導が厳しいTBS」で、アナウンスのトレーニングを受けてきたお陰で、今があることは間違いありません。

渡辺:今でもナレーションの時など、傍らに「アクセント辞典」を置きながら臨んでいますけど、本当に間違っていないかな? と迷うと、吉川さんに確かめたくなります。

吉川:仕事以外のことで時々フリーになった後輩たちから電話やメールが来ることもあります。田中みな実も現役時代より今のほうが話す機会があるかも。

──後輩のTBSアナウンサーに気になる方はいらっしゃいますか?

吉川:江藤愛アナは本当に頑張っていると思います。田中みな実と同期だったので、入社当時は彼女ばかりに仕事が集中して、何かと比べられて悩んだ時もあったと思いますけれど、今は伸び伸び楽しそうにやっていますよね。ただ『世界陸上』の頃は、「大丈夫かしら」「彼女に仕事が集中しすぎて過労気味では」と少し心配になりました。それから『ひるおび』の皆川玲奈アナは優秀だなと思いますね。『news23』の山本恵里伽アナも安定感があり、現場中継も上手です。

木村:『Nスタ』に加わった日比麻音子アナもしっかりしていますよね。硬軟どちらのニュースも安心して聞いていられます。

──優秀な後輩が大勢いらっしゃる。他局から引き抜くのではなく自局のアナウンサーをもっと起用してほしいですね。

吉川:おっしゃるとおりです! 『週刊ポスト』の読者の皆さん、これからもTBSの女性アナウンサーをどうかよろしくお願いします!

【プロフィール】
吉川美代子(よしかわ・みよこ)/1954年5月8日生まれ。1977年、TBSに入社。『JNNおはようニュース&スポーツ』で初の女性キャスターとして活躍した。またTBSアナウンススクールの校長を12年間務めており、後進の育成にも奔走。

渡辺真理(わたなべ・まり)/1967年6月27日生まれ。1990年、TBSに入社。2年目にして『モーニングEye』を担当し、1996年には『筑紫哲也 NEWS23』を担当。

木村郁美(きむら・いくみ)/1973年1月19日生まれ。1996年、TBSに入社。『はなまるマーケット』や『チューボーですよ!』などに出演しつつ、『JNNフラッシュニュース』などでニュースにも携わる。

司会・構成/山田美保子(放送作家) 撮影/平野哲郎

※週刊ポスト2023年12月22日号

関連記事

トピックス

伊藤沙莉は商店街でも顔を知られた人物だったという(写真/AFP=時事)
【芸歴20年で掴んだ朝ドラ主演】伊藤沙莉、不遇のバイト時代に都内商店街で見せていた“苦悩の表情”と、そこで覚えた“大人の味”
週刊ポスト
総理といえど有力な対立候補が立てば大きく票を減らしそうな状況(時事通信フォト)
【闇パーティー疑惑に説明ゼロ】岸田文雄・首相、選挙地盤は強固でも“有力対立候補が立てば大きく票を減らしそう”な状況
週刊ポスト
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
新アルバム発売の倖田來未 “進化した歌声”と“脱がないセクシー”で魅せる新しい自分
女性セブン
大谷の妻・真美子さん(写真:西村尚己/アフロスポーツ)と水原一平容疑者(時事通信)
《水原一平ショックの影響》大谷翔平 真美子さんのポニーテール観戦で見えた「私も一緒に戦うという覚悟」と夫婦の結束
NEWSポストセブン
大ヒット中の映画『4月になれば彼女は』
『四月になれば彼女は』主演の佐藤健が見せた「座長」としての覚悟 スタッフを感動させた「極寒の海でのサプライズ」
NEWSポストセブン
中国「抗日作品」多数出演の井上朋子さん
中国「抗日作品」多数出演の日本人女優・井上朋子さん告白 現地の芸能界は「強烈な縁故社会」女優が事務所社長に露骨な誘いも
NEWSポストセブン
国が認めた初めての“女ヤクザ”西村まこさん
犬の糞を焼きそばパンに…悪魔の子と呼ばれた少女時代 裏社会史上初の女暴力団員が350万円で売りつけた女性の末路【ヤクザ博士インタビュー】
NEWSポストセブン
(左から)中畑清氏、江本孟紀氏、達川光男氏による名物座談会
【江本孟紀×中畑清×達川光男 順位予想やり直し座談会】「サトテル、変わってないぞ!」「筒香は巨人に欲しかった」言いたい放題の120分
週刊ポスト
大谷翔平
大谷翔平、ハワイの25億円別荘購入に心配の声多数 “お金がらみ”で繰り返される「水原容疑者の悪しき影響」
NEWSポストセブン
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
【全文公開】中森明菜が活動再開 実兄が告白「病床の父の状況を伝えたい」「独立した今なら話ができるかも」、再会を願う家族の切実な思い
女性セブン
伊藤
【『虎に翼』が好発進】伊藤沙莉“父が蒸発して一家離散”からの逆転 演技レッスン未経験での“初めての現場”で遺憾なく才能を発揮
女性セブン
大谷翔平と妻の真美子さん(時事通信フォト、ドジャースのインスタグラムより)
《真美子さんの献身》大谷翔平が進めていた「水原離れ」 描いていた“新生活”と変化したファッションセンス
NEWSポストセブン