神田正輝の後からタクシーを降りる女性(2022年)
まもなく73回目の誕生日を迎える神田には、もう1つ重要な節目があった。12月18日は、2021年に滞在先の北海道で亡くなった最愛の娘・神田沙也加さん(享年35)の2回目の命日だったのだ。
「神田さんと聖子さんの離婚後、沙也加さんは母親についていきましたが、父と娘の交流は密に続いていました。それゆえ、沙也加さんが亡くなったときの神田さんの憔悴ったらなかった。今回の三回忌もしっかり営みたかったようですが、神田さん自身が病室から出られるような状態じゃないですからね……。
スキーをこよなく愛する神田さんは毎年、年越しは長野の定宿で迎えていますが、それも難しいでしょう」(前出・芸能関係者)
面会謝絶状態の神田の消息は杳として知れないままだが、前出の芸能関係者によれば、ショートカットの女性は行動を共にしているとされる。彼の“本当の病状”を知っているのは、彼女だけなのかもしれない。
※女性セブン2024年1月4・11日号