芸能

検査入院の神田正輝に寄り添う「上品さと妖艶さを兼ね備えたショートカット女性」の素性

神田正輝

神田正輝に寄り添う女性の存在とは

「神田さんの詳しい病状を知る人はほとんどいないそうです。親も子もきょうだいもなく、天涯孤独の身ですからね……。親しかった番組関係者でさえ、『神田さんと連絡が取れない』と困惑しているほどです」(朝日放送関係者)

 神田正輝(72才)が26年にわたりメインMCを務める『朝だ!生です旅サラダ』(朝日放送)を最初に休んだのは、11月18日のことだった。当初は「体のメンテナンス」という理由が説明されたが、それから5週間、メインMC不在という異例の事態が続く。

「神田さんが検査入院したことは聞いていますが、何の病気でどんな病状なのかはわかりません。いつ復帰できるかについても、情報がないのでなんとも……。

 2023年の夏頃から神田さんの激やせと老け込みは局内で話題になっていました。視聴者からも『病気の神田さんをいつまで出演させるんだ』とクレームが来るほどで、スタイリストさんやメイクさんが衣装の色みを変えたり、メイクを工夫して表情に張りを出そうとするなど腐心していました」(前出・朝日放送関係者)

 2023年8月には本誌・女性セブンの取材に対し、「ファスティング(断食)しているの。病気とかそんなんじゃないから」と笑っていた神田だが、その後も彼の頬はゲッソリこけていくばかりだった。

「生放送は体力的にも負担がかかるうえ、毎週、東京と大阪を往復するのも大変です。神田さんがメインMCになって26年続いてきた番組ですが、そろそろ“今後のこと”を考えなければいけない局面なのではないか……そんな話が囁かれ始めた矢先の番組の欠席でした」(前出・朝日放送関係者)

 詳しい病状さえ伝わってこない神田だが、その傍らには以前からぴったりと寄り添う女性の存在があるという。

「上品さと妖艶さを兼ね備えた雰囲気で、ショートカットがよく似合う美人ですよ」(芸能関係者)

 本誌は2023年の夏にも、このショートカットの女性が神田を自宅に迎えに行き、ふたりで一緒に食事に出かける様子を目撃している。

「松田聖子さん(61才)との離婚後に交際が噂された、銀座のクラブのママだといわれています。彼女は銀座のビルに2フロアで店舗を構えるオーナーママで、古くから銀座に通う人たちの間でも知られた存在。若い頃からショートカットがトレードマークでしたね。

 神田さんが長谷川理恵さん(50才)と交際している間は距離を置いていたようですが、その後、再び交流が復活したようです。ひとり暮らしの神田さんのもとを頻繁に訪れては、身の回りの世話をしてきたそうですよ」(前出・芸能関係者)

関連記事

トピックス

雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
国仲涼子が『ちゅらさん』出演当時の思い出を振り返る
国仲涼子が語る“田中好子さんの思い出”と“相撲への愛” 『ちゅらさん』母娘の絆から始まった相撲部屋通い「体があたる時の音がたまらない」
週刊ポスト
「運転免許証偽造」を謳う中国系業者たちの実態とは
《料金は1枚1万円で即発送可能》中国人観光客向け「運転免許証偽造」を謳う中国系業者に接触、本物との違いが判別できない精巧な仕上がり レンタカー業者も「見破るのは困難」
週刊ポスト
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“最もクレイジーな乱倫パーティー”を予告した金髪美女インフルエンサー(26)が「卒業旅行中の18歳以上の青少年」を狙いオーストラリアに再上陸か
NEWSポストセブン
大谷翔平選手と妻・真美子さん
「娘さんの足が元気に動いていたの!」大谷翔平・真美子さんファミリーの姿をスタジアムで目撃したファンが「2人ともとても機嫌が良くて…」と明かす
NEWSポストセブン
逮捕された鈴木沙月容疑者
「もうげんかい、ごめんね弱くて」生後3か月の娘を浴槽内でメッタ刺し…“車椅子インフルエンサー”(28)犯行自白2時間前のインスタ投稿「もうSNSは続けることはないかな」
NEWSポストセブン